①ネタバレ回避 ^ ^
何を考えているのだろう?何をしなければならないのだろう。何をしてあげられるのだろう…。“義務”じゃない。ただただ自分に出来ることをしたいだけ…だって俺たち家族だもん。
好きな…
号泣&大笑。
病室だったり介護ベットの置かれた部屋だったり、その場の空気感が伝わってきて涙が止まらん。でもだいたい同時に笑いポイントあるから笑い泣き。
宣告されたときの受け止め方、受け入れ方って本…
全体的にほのぼのとしていて、クスッと笑えて、たまに思わず泣きそうになります。どの役者さんの演技もいい。特に松田さん、柄本さんの親子が浜辺で話すシーンが好き。前田さん演じる主人公の恋人がかわいくて、彼…
>>続きを読む役者、演出、脚本、音楽、どこから褒めればいいのか、右往左往してしまうほど、素晴らしい映画でした。
ガンを患う老いた父(柄本明)。
その看病を通じて、息子(松田龍平)は「親っていつか死ぬんだ」とい…
永吉への愛情、ロックへの愛情。
家族への愛情に食べる事への愛情。
断末魔とかいう最高にロックンロール
なミュージックを歌っちゃう
モヒカン男子をも愛したくなる。
モヒカン父とモヒカン息子で海辺で
二…
ほぼ、敦子さん観に行ったようなもんなんですけど(笑)、これが意外と総合的によかった。「頭は悪いかもしれないけど、朴訥で、すぐに永吉の故郷に馴染む由佳役」が合ってましたね。訳がわからないうちに永吉の家…
>>続きを読むやっぱり沖田修一監督のユーモアのセンスが良い。
間を取ることでふとした言葉や仕草が笑いに変わる。
ただ根底に流れる大きなテーマが「父の死」。沖田節でそれを重くは見せないものの意外に重たい物語。
…
(C)2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会