ズラウスキー監督作品の鑑賞は二つ目。『狂気の愛』がぶっ飛び過ぎて難解だったけれど、本作はその何倍も難解。
何を言いたいのか、1ミリもわからなかった(恥ずかしい)。
詩を読むような台詞、いかにも芝…
法学部の試験に失敗した学生のヴィトルドがポルトガルの民宿に逃げ込み、そこの娘レナに惚れていく映画
序盤から吊るされた雀のショットが浮かび上がり不可解で特殊な描かれ方ではある
どこまでが虚構で現実なの…
アンジェイ・ズラウスキー作品初めてでこれは早過ぎたなあと、形而上学的、警句的な台詞に対して至る所でブツブツ切られるシーンと音楽。全員滑稽なのは、彼の主観と妄想が入り混じるから。人妻を愛してしまった作…
>>続きを読む© Alfama Films