知らなかった彼女が好きになり、最後は、ただ悲しくなる。
歌を好きに歌うだけで生きてはいけないのか。
確かにアデルを超える存在感と音楽センス。
才能はクソ男を違うフィルタで見せてしまうのか。
強烈な魂…
エイミーの太いアイラインと派手なファッションは、弱さを隠すための武装だったのかも。一度は家族を捨てたくせに、エイミーが売れた途端しゃしゃり出てくる父親にムカムカする。そんな父親でも、彼女は愛していた…
>>続きを読む20160728
スキャンダルが絶えないエイミーの本当の姿?すごく真っ直ぐで実はピュアな彼女は、周りの影響を大きくうけて刹那的に生きてきた。もし違う人生を選んでたらと何度も思った。怖い顔の印象だった…
2006年当時「Rehab」はよく聴いた。歌詞の意味は概ね知っていたが、ここまでとは。
この曲が大ヒット、グラミー受賞まで登り詰めたことが、エイミー・ワインハウスをさらに精神的に追い詰めていく様が…
エイミーが本当にもっと生きて欲しかった。
エイミーが本当にふつうの女の子だった。
ただ少し繊細なだけ。
ただ少し男に依存しちゃうだけ。
エイミー自身は音楽がジャズが好きで好きでたまらないのに。
映画…
エイミー・ワインハウスの最初で最後としか思えないドキュメンタリー作品。決定版。
来日公演はなかった。きっと入国審査も難しいのだが、僕はいつかフジロックに出るのだろうと思っていた。晴れぬ気持ちを映画…
作中のトーンがずっと一緒で、2時間重く暗いままなのは見ていてかなりしんどかった。伝えたいことが前に出すぎでは。作品の横軸が不足してるように感じた。00年代のイギリスの状況、音楽シーンについては、もう…
>>続きを読む鑑賞後の虚脱感がすごい。
彼女は「恋は盲目」って言葉がとても似合う人だなあ、と個人的な感想。
彼女の中では「最高の男たち」、私たちから見たら「最低な男たち」によって人生が少しずつ狂っていく。
それが…
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