確かに(劇中における)バリー・シールという人物は破天荒ではあるが、一方でこの人は根本的に「状況の人」だろうと思った。個人の力など到底及ばない巨大な組織の思惑、その様々な方向性が織り成すうねりの中で、…
>>続きを読むアメリカを嵌めたつもりがアメリカに嵌められていた男の顛末話。
事実を基にしていながらどことなく現実感もなく、舞台設定の割には激しいアクションやスリリングな展開で魅せるといった工夫もなく、全体的に起伏…
ちょっと思ってたのと違った。
実話だから淡々と進むのは仕方ないのかな。
合う合わないがハッキリする映画だと思う!
歴史の背景とか色々その時代の知識があるほうがもっと楽しめそう!
知識ないまま観たか…
「バリー・シール/アメリカをはめた男」を鑑賞。
善悪の基準を易々と飛び越えた欲望の塊のような男をトム・クルーズが好演。
金が正義の資本主義に狂騒し、踊らされる歌舞伎者達を描いた「ウルフ・オブ・ウォー…
ブロウ、ウルフオブウォールストリートのような似たような話と比べると映画としては2、3歩劣る感じかな。
ストーリーはスイスイ進むが山場がない。金を手に入れた時のテンション上がる感じとか、麻薬カルテル…
ヤバい事にどんどん関わっていっても、緊張感とかは全然感じず、なんか楽しそう。
実話だから本人もイケメンなのかと思いきや、トムと比べちゃいけないと思うけど、顔が違い過ぎる(笑)
なぜ「アメリカを…
トム・クルーズと飛行機ってだけで
観る価値あるよね
(ドーナルも出てるよ) (小声)
映画館は、当時のオイルショックや
アメリカ・ソ連の冷戦をリアルタイムで
知ってそうなおじいちゃん達がたくさん…
うまく脚色してるんだろうけど嘘みたいな本当の話だった。
原題は
American made
だけど、その方がしっくりくる。
テンポがよくてあっという間だった。
みんなに好かれるトムクルーズがはま…
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