1981年の軍事政権下の韓国での実話をもとにした作品。拷問シーンは本当に痛ましく、こんな時代があったのかと、苦しくなりました。
主人公の弁護人が、後の盧武鉉大統領というのを後で知り、こういう人が大統…
実話ベースだし!
安定のソン・ガンホだし!
これは、間違いないわ✨
韓国映画らしく、始めは軽めに「コメディか?」ってノリでいくのに、いつの間にかドーンと重い社会派なムードになります。
どう見ても…
韓国民主化の歴史を知ろう!
第5弾 〜釜林事件(1981年)〜
盧武鉉元大統領が弁護人を務めた釜林事件をモデルとし、警察による公民権の濫用との闘いを描いたもの。
Wikiで文在寅も盧武鉉と共に弁…
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すごくよかった。
嫌われ者で富のことしか考えてなかった高卒の弁護士が、とあることをきっかけに正義に目覚める。
最後は大号泣。
権力や組織に立ち向かうのって
孤独だし怖いし大切な人への犠牲も伴う…
高卒弁護士、金稼ぎの後、恩を返す。
弁護士になる前、食い逃げをそんな事と許してくれた飲食店のおばさんに報いるために、どうあがいても得にならないみんなが断った不当逮捕された息子の弁護を行う。
前半は…
韓国の民主化に至るまでの歴史を映画で知ろうシリーズ
キングメーカー→KCIA→タクシー運転手→弁護人(本作)→1987ある闘いの真実
の流れで見ました。
本作だけの感想ではないですが、韓国の民主化っ…
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朝鮮語の授業で観た。後半がおもしろすぎてあっという間だった。弁護士の名前が次々に呼ばれてくシーンは感動ものだし、うどんが美味しかった、桜の花が綺麗だったって少年たちが泣くシーンはもらい泣きしそうにな…
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vs国家権力と戦ってく姿・周囲が味方になってく過程が胸熱すぎます。というより、タクシー運転手と弁護人のソン・ガンホの演技力がすごい。
近代国家になるにつれてどこの国でも大なり小なりあると思うけど、…
韓国の民主化運動を描いた映画ってなんでこんな面白いんだろう……………ソン・ガンホの演技が真に迫ってて夢中になってみてしまった。これを朴槿恵政権の間に公開した監督もソン・ガンホも度胸がすごいな…って思…
>>続きを読む◆あらすじ◆
ソン・ウソク(ソン・ガンホ)は高卒ながら不動産や税務の弁護士として成功していた。しかし、昔から世話になっていた食堂のスネの息子のジヌが公安当局に逮捕され、スネからウソクは相談を受ける。…
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