過去視聴メモその7。
癒し泣き系アニメの(個人的)最高峰、たまゆらの最終章4部作のラストです。
憧憬の路で自分の想いを自覚したぽって。受験や卒業を目前に控え、みんなで未来に向かって一歩一歩進んで…
このレビューはネタバレを含みます
ただしいことを、ただしく繰り返しかたちにしてくれた作品だった。
あらためて、自分にとって、もっとも大切な作品のひとつ。自分にとっても、たまゆらは、道を見失いそうな時にくりかえし立ち帰る場所になる。
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~『たまゆら』シリーズ全体の総括感想~
OVA~TVシリーズ含め、竹原市が主な舞台の素敵な好作品。ARIA制作陣によるオリジナル作品ということもあり、優しい雰囲気は通じるものがある。坂本真綾さんによ…
これから、あるいは今まさに、受験産業の食い物にされ、多くの場合は収入に結びつかないスキルを安くない金で買うことになる少女たちの物語、と言ってしまえばそれまでで、この作品の言いたかったことは「そのよう…
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