ザ・アウトローの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「ザ・アウトロー」に投稿された感想・評価

刑事と強盗団のクライムアクション。

強盗団のボスのパブロ・シュレイバーも良かった。

ニックとメリーメンの駆け引きに注目!
題名的に有名すぎる作品が2つほどあるので、もうちょっとマシな邦題を付けてもらいたかった。
もちろんその2作品とはまったく違う話。

テイストはマイケルマン監督作品に似ている感じ。
「ヒート」とか。
銃撃戦が印象的なのもまさしく。

ロサンゼルスの警察はあんな犯罪集団のような捜査をしているのか…
本人も家族も気の毒すぎる。。。

漢としてなら観ててかっこいいが、反対に絶望も感じるのがリアルなクライム映画として上質なものだ。
Tomomi

Tomomiの感想・評価

3.8
ラストかっこよすぎでしょ。予想しないラストに思わずうおおーーと独り言言ってしまった(笑)
エンドオブキングダム以来にジェラルドバトラーみたけど色気と男気が溢れてる。
すっごい個人的な好みだけど、次回は子どもを助けるワイルド刑事軍団が観たいです。
taka

takaの感想・評価

3.2
ゴリゴリの男臭さ漂うアクション映画、140分のまあまあ長尺、どうでしょう?観賞❗️
まあ出てくるやつ出てくるやつジェラル兄貴を筆頭に骨太ナイガイばっかり、でもドンパチメインかと思いきや以外と心理戦もあったり、兄貴の家庭の事情(笑)があったりの展開。
観進めると銀行強盗チームも綿密に計画を立てて応援をしたくなる展開。
最終戦は町中でリアルな銃撃戦、終わったと思ってからのもう一捻り。楽しめましたがなんか惜しい感じ、もう少し整理出来ていればもっと楽しめたかな。
hideaking

hideakingの感想・評価

3.6
ジェラルド・バトラー主演ものってあまり日本で話題にならないけど佳作多し。これもまさにそう。結局あのストリッパーってなんだっけとか考えながら見てるうちに、渋滞での銃撃戦あとの半ば強引なラスト。でもアリ。アイス・キューブの息子、「キング・オブ・モンスターズ」にも出てたし頑張ってるなあ。
あおい

あおいの感想・評価

3.2
腐った町で、愚直に正義を貫けるか…?

ジェラルド・バトラー主演のポリスアクション。表紙からは想像できない、かなりリアルな銀行強盗が描かれ、意外と落ち着いた映画。最後はニヤッとさせられる( ^ω^ )

◎ストーリー
48分に1回の比率で銀行強盗が起きる町・ロサンゼルス。そこで働くロス市警の刑事集団は、今日も犯人との戦いに明け暮れる。だが、今回の敵は綿密な計画を練る、メリーメン一味だった…

ジェラルド・バトラーの漢臭さが溢れてる。キャラも男ばかりでしたねぇ。でも、男たちの熱い戦い!みたいなテイストではなく、淡々と計画を練る強盗犯、それを追い詰める警官というシンプルな展開。

強盗シーンは、正直退屈になるくらい長い。定番の銃で脅すやり方以外に、偽装潜入してお金を盗むとか、映像的に迫力がない場面が多かったです。実際に強盗するなら、ああいうやり方の方が成功するのやろうけど。

ラスト付近の銃撃戦は、爆発などの派手さはなく、ここでも淡々とした撃ちあい。でも、待ちに待っただけあって、臨場感たっぷりでした。

ただ、ジェラルド・バトラーの家族問題、解決してない気がする( ^ω^ )

出てる俳優の割に、知的な犯罪映画。
最後にちょっとしたどんでん返しがあるのもGood!

主題歌の「Legendary」がカッコいいです!
たたた

たたたの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら銃撃戦みたいなアクション映画だと思ってだけど、意外に頭脳派のケイパーものじゃないか!大好きなヤツじゃないか!と思ってたら最後の最後に漁夫の利!
お前が主役かーい😆ってなりました。

にしてもプライベートでもアウトになったニックの離婚は、今思えば超悲しい(ようなそこまでするかとも思える)シーンが心に残りました。
「ザ・アウトロー」

DVDで観ましたけど、

うーん・・・。 140分は長すぎるし、ラストの「どや?」みたいな感じがちょっと腹たってしまいました。中盤の銀行強盗の下見のとことかは、すごい面白かったんですけどね。

ジェラルド・バトラーのちょい悪演技も、くどすぎてあまりのれませんでした。「ヒート」と比較されがちですが、圧倒的に「ヒート」に劣っている映画だと思います。
黒鋼刀

黒鋼刀の感想・評価

3.9
世間での評価はイマイチ?

個人的には思ってる以上に
捻った作品になってたと思う

ヒートとの比較はまた違うね
sanbon

sanbonの感想・評価

3.7
難攻不落の連邦準備銀行を舞台にした「バッヂを付けたギャング」VS「スペシャル"クライム"チーム」の手に汗握る頭脳戦。

48分に一回「強盗」が起きる街「ロサンゼルス」で、日夜犯罪と戦う「郡保安局重犯罪特捜班」のリーダーを務める不良刑事の「ニック」は、ある日不可解な強盗に出くわす。

ドーナツ屋に立ち寄った現金輸送車を襲ったその事件は、激しい銃撃戦に発展し死傷者を出す大惨事となるが、犯人は捕まらず輸送車を強奪して逃走していた。

当初、金品目当ての強盗だと思われていたが、その後の調べにより輸送車は現金を「運んでいなかった」事が発覚し、更にはその事件の裏に8ヶ月前に仮出所したばかりの伝説的な犯罪者「メリーメン」が絡んでいる事をニックは突き止め、なにか「大きな山」が動き出している事を察知するのだった。

この映画の面白いところは、場面に応じて「警察サイド」と「犯罪者サイド」のどちらにも感情移入が出来てしまう点だ。

まず、「警察サイド」のニックなのだが、無精髭を蓄えた強面の風貌で、日々重犯罪を取り扱っている為か、基本行動や言動が乱暴かつ粗野で、血の気の多い荒くれ者として描かれている。

次に、「犯罪者サイド」のメリーメンは、元特殊部隊あがりの非常に「クレバー」な存在として描かれ、武装していない民間人は襲わないなど部隊出身者ならではのポリシーを持っており、ニックとは打って変わって身なりや言動なども精悍なイメージを与える。

行動や見た目からも、善と悪がちぐはぐに思えるような感覚に囚われ、はたから見たらどちらが「犯罪者側」なのか、観ている側に曖昧さを意図的に植え付けようとしている画作りが面白い。

また、メリーメンの仕掛ける犯罪計画がとても緻密に計算されたものであり、まるで「オーシャンズ11」シリーズを彷彿とさせるクオリティであったのも、どちら側を主体に見進めれば正解なのかを曖昧にさせる仕掛けとして、非常に効果的に作られていた。

だが、やはりどれだけ「知的で華麗」であっても犯罪であることに変わりはなく、命懸けでホシを挙げようと本腰を入れてからは、警察サイドにも頑張って欲しいと思ってしまう訳で、鑑賞中はずっと「どちら目線」で観ればいいのか悩ましい状態が続く。

というのも、この映画は「警察サイド」も「犯罪者サイド」も、例えば「家族」などのアイテムを使って、どちらか一方を印象良くすればもう一方には逆の演出を仕掛け、まるでシーソーゲームのように最後の最後まで偏りなくどちらも応援してしまうよう、全体的なバランスまで綿密に考えられているのだ。

その為、ラストで勝敗が決した瞬間は喜びなどなく、ただひたすら虚しさだけを感じてしまい、このまま後味悪く幕を閉じる「クライムサスペンスもの」にはよくある暗いオチか…と、思っていたらこの作品はそうではなかった。

最後の最後にそうきたか!

善悪の基準を曖昧にして、どちら側にも感情移入させていた「理由」が、最後の「どんでん返し」から意識を逸らす為だと明らかになり、最終的には思いのほかスッキリとした感覚で鑑賞を終えられた。

なるほど、これはまさしく「スペシャル"クライム"チーム」の物語だった訳だ。

その他にも見せ場は意外に多く、渋滞により市民が大勢居合わせる中で起きる銃撃戦や、銀行内での立て籠もりのシーンでの無駄のない洗練された犯罪シークエンスなど、140分程と意外に長い上映時間も案外サラっと観れてしまう。

また、銃を携帯した際の所作や佇まい、弾倉の装填の描写なども非常にリアルに描かれており、随所に感じられるこだわりや丁寧な画作りが、とても好印象な作品であった。