たかが世界の終わりのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『たかが世界の終わり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

帰郷するところから話が始まり家族に迎えられるんだけど、みんな我が強い。
母と妹はまだ分かるかな。12年ぶりに会う家族で浮かれてしまって空回りしちゃう感じかなって。距離感も図りづらいだろうし。
ただ兄…

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自分の死を知らせるという目的が最初に鑑賞側に提示されたのが良かった。このような静かな映画では最初から目的がはっきりと提示されることが少ない印象があるので、その点で今後の展開がどうなるのかハラハラしつ…

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思った以上に終始ばちばちのひえひえでおーう…となった。
受け入れられたい、受け入れてくれるはずという期待と、どこまでも噛み合わない時間が切ない…
1番冷静に話ができたのは初対面の義姉というのが皮肉だ…

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家族のあのなんとも言えない重い空気感を画角・表情・色味で細かく表現していて凄い!と感じる一方で、体がどっと疲れてしまう映画。
やりすぎなぐらい家族みんな怖い。
主人公が居心地悪い環境で汗をかいている…

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考え抜かれた画角や美に抗うような、ずっと気持ち悪い、心地悪い感じ。これがドラン作品ですか…!

兄がとにかくジャマですね。
相手への配慮なく無神経、感情的で言葉が選べない。同じテーブルどころか、同じ家にもいたくない存在です。

もちろん、セクシャリティの事情なのか12年も実家に帰らず、死期を告…

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何の前情報もなく鑑賞。 
はじめに、フランス語の語りが心地良いと感じた。
冒頭の語りで、僕の死を告げるために帰る決心…という部分で、私は本当の死だとは思わなかった。
何らかの問題を抱えて家族を捨てて…

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キャストさんたちはみんな好き♡

えぇ〜!言わないの〜!?
オドロキ。

ヒステリックなのはもう
現実でおなかいっぱいなのよ、という
私の闇
重要な部分が全て排除されることによって
核心的なメッセージが浮かび上がってくる
不思議な映画

familyの語源に思いを馳せてしまった

始まりと終わりに流れる曲の歌詞が
このお話の輪郭を教えてくれる

カット割が超独特
人物ドアップで回るの
最初舞台劇みたいに感じた

おかんは典型的オカン…

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