たかが世界の終わりのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『たかが世界の終わり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

居心地のいい不幸より、幸福を選べ。
こんないいセリフあったのな。

公開時に観て、ドランのカンヌでのスピーチを暗記したのを今も覚えている。

L'émotion, ce n'est pas touj…

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うーん、今回のドランはいまいちー。
この家族がギャーギャー喚くたびに冷めていくワタシ、、、。
家族ってこんなペラペラベラベラと話すもん?w
フランス人だから?
8月の家族たち、みたい。
やっぱり元は…

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主人公の言いたいけど言い出せないが故の愛想笑いが全編に何度も出てくるのが印象に残る作品だった。最後に映る小鳥が彼のメタファーだとしたら恐らく悲劇的な結末ではあるのだろうが、最後に家族同士で心の内をぶ…

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家族とは…
分かり合えるとは、
一体何なのか。

血が繋がっているとは言え、
心から通じ合えるわけではない。
気持ちを言葉にしたところで、
相手は分かってくれない。
伝わっているようで、まるで伝わっ…

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タイトルとポスターに惹かれて、
大学時代から見たかった作品。

グザヴィエ・ドラン監督の作品なのか…!
やっぱり登場人物たちの背景に想像の
余地がありすぎるところが好き。
作中で全ては語られないと…

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ラストシーン見て救いがないように思えた。解釈は人によって違いがあるんだろうけど。
久しぶりに家族に再会して傷つけ傷つけられる。人に対して無関心が一番悲しいことなんだと思う。
久しぶりに帰ってきて何も話さない次男に対するみんなのリアクションが本当の家族なんじゃないかってくらいリアルで、なんとなく変だって気づいてる感じとかドキドキして面白い
ドランさん、いっつも好きだぜ

心地よい不幸より、幸福を

視聴している間は家族間のトラブルに巻き込まれたような重苦しい空気がのしかかる。長男の話し方は乱暴で度々トラブルを招くけれど、本当は1番臆病で、恐らく知っているであろう弟の真実を彼の口から聞きたくなか…

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カッセルお兄ちゃんは積もりに積もった寂しさ抱えて自己防衛の大噴火。可哀想なのは妹レアちゃん。話し下手なマリオンも気の毒。ナタリーママも安定のうるささ。みんな愛はあっても不器用さ丸出し。
4人の演技が…

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