お兄ちゃん、いらんことを…。
『Mommy』『胸騒ぎの恋人』しかまだ観ていないので、ドランについては多く語れないが、私は『ラ・ラ・ランド』のチャゼル監督よりはドランの撮影技法・センス・音楽が好み。…
グザヴィエ・ドラン監督2作目の鑑賞
前回見たmommyが意外にも大衆向けの内容で刺さりまくったが、今作はまさにフランス映画といった感じ
ずっと会話劇
時々おしゃんな演出
100人中100人が嫌…
日本の家庭の六割が機能不全家族だという話なので、日本に住む六割にとって見るに耐えないというか、身に覚えがありすぎて直視できない映画なのではと思う。私含め。1h40mが長くて長くて辛かった。
個人の人…
12年振りに家族と再会するルイ。家族間の生々しい生活感のある対話劇。
終始、鬱屈とした展開なので結構最後まで観るの正直しんどかった、、。家族間だからこそ見せれる態度、信頼からくるその心理の裏を読み…
ずっと観る勇気が出なかったが、ついに観てしまった。この家族の全員をすぐ身近な存在に感じさせるリアルさ。だからこそこのあまりに痛々しい会話劇から目を背けられない。母親の「私はあなたを理解できない。でも…
>>続きを読む2025.07.08
聞き慣れないフランス語が飛び交う中でも、人は人と繋がるしかなく、しがらみの中で、それなりの感情を持って生きていくということは、どこの国でも同じなんだなと思える映画。カイが教え…
実家に帰っても、家の問題を一緒に背負わされるだけ。私を支えて、守ってくれる場所ではない。でも、長い間実家に帰ってないと、忘れちゃうんだよね。
そんなつもりじゃなかったのに、あぁ実家ってこうだったよ…
ウオ〜なんかグザヴィエ・ドランらしくてすごく良かったな
12年間帰らず、でも連絡が取れないわけでもなく、な状態での帰省って実際どんな感じなんだろう
帰りを浮き足立って待つ母親と妹からの始まりで、まさ…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual