ずっと観る勇気が出なかったが、ついに観てしまった。この家族の全員をすぐ身近な存在に感じさせるリアルさ。だからこそこのあまりに痛々しい会話劇から目を背けられない。母親の「私はあなたを理解できない。でも…
>>続きを読む2025.07.08
聞き慣れないフランス語が飛び交う中でも、人は人と繋がるしかなく、しがらみの中で、それなりの感情を持って生きていくということは、どこの国でも同じなんだなと思える映画。カイが教え…
実家に帰っても、家の問題を一緒に背負わされるだけ。私を支えて、守ってくれる場所ではない。でも、長い間実家に帰ってないと、忘れちゃうんだよね。
そんなつもりじゃなかったのに、あぁ実家ってこうだったよ…
ウオ〜なんかグザヴィエ・ドランらしくてすごく良かったな
12年間帰らず、でも連絡が取れないわけでもなく、な状態での帰省って実際どんな感じなんだろう
帰りを浮き足立って待つ母親と妹からの始まりで、まさ…
12年ぶりの帰宅なのに、3時間(午後1時〜4時)しか滞在していないし自分の死期が近いことは話せずじまい。たとえ血が繋がっていようが分かり合えないことの方が多い。
🎵家には眠りにつく棺もない 家は救…
「家族ってほんといつまでもこういうとこあるよねこうだよねそうだよねうんそう辛いよねしんどいよねわかる全部どうでもいいしやめたくなるよねでもそれでもやっぱりいつまでも家族なんだよね」が濃縮還元。
ギャ…
公開当時以来の鑑賞
めっちゃ眠くなった記憶があったけど、
今回は普通に見れた。
映画表現的は抽象的で音楽、カメラワークは良い。
ただ、内容が難しいのと個人的にこの監督の作品があんまり刺さらないんで、…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual