可愛い子には旅をさせろ。
映画監督にも旅をさせろ。
ハリウッドで成功した映画監督サリヴァンはフランク・キャプラに影響を受け、社会派作品”O Brother, Where Art Thou?”(兄よ…
誰がなんと言おうとこの映画が好きだ、貴族の暴力かもしれない、ノブレスオブリージュを履き違えているのかもしれない、それでも大好きだ、ただコメディが死にゆく1941年にこんな作品があったとは知らなかった…
>>続きを読む目指してるところ(笑いがいいよね・貧しい方達にも目を向けなきゃね)は共感できたけど、表現と考え方が結構違くてあんま笑えなかったのと、ん?ってなることが多かった。オッとなるショットはいくつかあった。ふ…
>>続きを読む成功した映画監督のサリヴァンが、娯楽映画ばかりの自分のキャリアに嫌気がさし、”芸術のためには苦難を味わうべきだ!”と貧乏人に扮して旅に出る。旅の果てに彼が得た気づきとはーー。
これは面白い!人が転…
前田哲監督が『花まんま』の舞台挨拶で言っていた、スクリューボール・コメディを見てみる。
その代表作『或る夜の出来事』に続いて、もう1本。これら2本はアルノー・デプレシャン監督の『映画を愛する君へ』に…
好きですね。
プレストン・スタージェスのコメディに対する愛ですね。日本で言えば、この九年前に坂口安吾がFARCEに就いてを書きますが、ここらへんアメリカもその様な趣きだったのだなと思うと面白いですね…