ソレンティーノにしては分かりやすすぎるくらいの大衆性は、ハリウッドの名優で固められた俳優陣によって説明がつき、そこまで気にすることはなく見れた。名言が多く、泣いてしまったシーンもある。これは数年おき…
>>続きを読む【枯れ専の桃源郷】
おじいちゃん。
この言葉から何を感じる?
時代が終わった、旬を過ぎた、古い...
そんなものは偏見に過ぎない。
それは枯れた魅力の一片を味わった時にほと走る苦味の一部に過…
お気に入りの俳優陣が出演する。それだけでも満足。
芸術性も高いがセリフも遊びが効いていたり身にグッと染み入るシーンもあり完成度が高いと感じた。
自分がいくつまで生きるのかわからないが、あの年齢に近…
『終わりは切なく温かい――』
映画を観終えて、まあまあ良い作品だったなと思いながらその晩はぐっすり眠り、翌朝目覚めた時に、いやちょっと待てよ、昨夜の映画はものすごく、とてつもなく心に残ったぞ――、…
パオロ・ソレンティーノ監督80歳で撮りましたと言われた方が信じてしまう。このとき監督は45歳でしょうか。にわかには信じがたい。
やっぱり今作も感想書けないので自分用にメモだけ
・マイケル・ケイ…
好きでした。退屈する瞬間もなく。
面白い会話とかちょっといい話があちこちに散りばめられていて、不意に笑ったりぐっときたりしました。
富裕層向けのホテルも興味深く。ミス・ユニバースの裸体はホントにG…
うまく言葉に出来ないが、やけに胸にくる
間違いなく歳のせい
すべて揃っているようで本当に欲しいものだけは無い世界
幸せ?不幸せ?
“過去の作品は無意味
新作だけが価値がある”
ミックの言葉に誑か…
スイスの風景と高級ホテル
ヴェネツィアの景色に
映しだされる老人。
わざとこの対比にしたのか。。
映画館で見るべきだったが
英国訛りのマイケルケイン
ハーヴェイカクテルの
セリフを何回も噛み締めな…
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