さらば冬のかもめに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『さらば冬のかもめ』に投稿された感想・評価

真冬に見るのがピッタリの
ロードムービー
とにかく終始寒そう

一言で言うと『ザ・70年代前半』
な映画です

この時期の映画を好む人には
最高な1本かも

このレビューはネタバレを含みます

男に「もっと怒れ」「抵抗しろ」と教えて女に酒にまだまだ知らないことがあるとシャバの楽しみを与えておいて逃げたら逃げたで見逃してはくれないんだよな。見逃すという選択を取ると自分達が職を失うしプライドも…

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このレビューはネタバレを含みます

法に基づいた正当な酒の販売を行う酒場で急にファビョってキレ出すバッドアス野郎は基本無理なんやが、盗人くんに良い思い出作らせてやりてぇって思いは好感持てた
ただ、こう言う奴はいっときのノリで情が移って…

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アメリカンニューシネマラソン5本目

ホールドオーバーズの監督および作品に影響を与えた作品とのことで視聴

確かに、ホールドオーバーズ味めっちゃある
酒場でお酒がもらえないシーンとか、雪の降る中バー…

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自然(風)な演技、そして余韻を残さない最後。

メドウスは本当に逃げたかったのか。
それとも、もはや親友と呼べるバダスキーらを思いやって敢えてフリをして見せたのか。

どっちだとしても、切ないね。
めちゃくちゃ、ザ・アメリカ。
ジャック・ニコルソンのこの、ヴィジュアルインパクトたるや。
(海軍服似合う…格好良い…)
荒々しい気性の裏側の、優しい気持ちが滲み出てるよ、バダスキー。

このレビューはネタバレを含みます

二人との楽しい経験がなければメドウズは刑務所行きをそれほど悲観しなかったのではないかと思わずにはいられないけど
じゃあ優しくしたことは罪なのか?と問われるとそうとも言い切れない
善意とは、優しさとは…

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トム
3.0
アメリカン・ニューシネマとかいうアメリカ病み期映画〜。珍しくほっこりロードムービーかなと思ったけどしっかり社会にがんじがらめ映画でした。
konaka
3.0
大好きなハロルドとモードの監督。アメリカン・ニューシネマのラスト、やっぱり好きだなあ。
3.0

海軍の兵士であるバダスキー(ジャック・ニコルソン)は、同僚のマルホール(オーティス・ヤング)と共に、罪を犯したという若き水兵のメドウズ(ランディ・クエイド)を刑務所まで護送するよう言い渡される。長い…

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