母の残像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『母の残像』に投稿された感想・評価

miyu
4.0

イザベル ユペールさん演じる母が三年前に、突然、事故死。

回顧展にあわせて、亡くなった妻の仕事のパートナーが彼女の記事を書くという。

彼女の死には、家族の中で、伏せられた事実があった。。。

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そんな辛い母の思いがあるだろうか。
母の役割なんかしなくていいのに。
家族は、役割のために作るものじゃない、と初めて自ら思えてしまう作品。

でもこんな辛い父の役目があるだろか。
遺されてしまった者…

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3.8
イザベル・ユペールの存在感は作品のレベルを上げる。写真家として旅を続けるなか家庭への想いを葛藤しながら母であり、女である事を残された子供たちと夫に考えさせる。深い女性感の余韻を残す作品。
anapan
3.7
めっちゃ地味な映画に感じてしまった。なんでだろ
Addie
3.9
ガブリエル・バーン見たさ
4.5
母が交通事故で亡くなった
母を失った家族はどう生きるのか
けじめをつけるのは簡単じゃない
今まで見えていなかった母の全てを
様々な角度から見る
Ray
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『わたしは最悪。』がものすごい刺さったからヨアヒム・トリアー監督のほかの作品も観てみたくなって鑑賞。

『わたしは最悪。』でも感じたけど、人の描き方に優しさを感じるところが好き。映画の中であまり説明…

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『わたしは最悪。』のヨアヒム・トリアー監督作品。イザベル・ユペール目当て。
戦争写真家でほぼ家にいなかった母イザベルが自動車事故で死亡。教師の夫(であり父)、頭が良く若くして大学教授の職にある長男(…

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2025・6・4
U-NEXT
イザベル・ユペール
ジェシー・アイゼンバーグ

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