ヴィオレット ある作家の肖像に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ヴィオレット ある作家の肖像』に投稿された感想・評価

1940@パリ
予告編のアオリは「書くことが、生きること。」
主人公の人、どこかで…と思ったら大好きな映画『リード・マイ・リップス』のヒロイン役だった人だ!泣き叫ぶシーンは圧巻。
物語を読むように章…

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こば
3.0

自身の経験に基づく性を大胆に描いた女性作家ビオレット・ルデュックの半生。
どう評価していいのか…もう一回観たいかと言われたら観なくていいかなーって感じなんだけど、嫌いじゃない。
決して貶すつもりはな…

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フランス映画祭にて。

実在した女性作家の半生。作品と人となりを知らずに観たが、純粋な女性だなあ、と思った次第。感情表現がストレートで仕草や服装がかわいらしい役をエマニュエルが演じてたのがツボ。
3.0
自己救済のために書かざるを得ない。芸術家のギリギリの精神状況みたいなものが迫ってくる。

不美人でヒステリックで、強力な承認欲求があるにもかかわらず思うようにはいかない、フラストレーション、ジレンマ、、これわたしか?と思ったけどヴィオレットは文章で自己表現してるしわりと行動力もあるね、、…

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Nimet
2.4

フランス映画が苦手な人にはお勧めできない。
フランス映画を観ると、100%寝てしまう私がやはり半ばで睡魔に襲われたから。
実話好きなので、イケると思ったんだけどなぁ。

これを観て思ったのは、才能の…

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SH
3.0
主人公にあまり感情移入できなかった。
自分では到底分かり得ない複雑な境遇だったってのがでかい

@2015フランス映画祭
Saki
2.8

フランス文学についてもっと予習が必要だったのかもしれない!
セリフが少なくて、彼女の行動や彼女の小説のナレーションから感じ取ったりしなきゃいけなかった、プラス共感できる部分があまりなかったので映画の…

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