グッバイ、サマーの作品情報・感想・評価・動画配信

グッバイ、サマー2015年製作の映画)

Microbe et Gasoil

上映日:2016年09月10日

製作国:

上映時間:104分

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 友情が素晴らしい
  • 爽やかでほろ苦い気分が良い
  • 個性が変えられるというテーマが良い
  • ダニエルとテオの成長が微笑ましい
  • 夏の終わりの切なさが良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『グッバイ、サマー』に投稿された感想・評価

mako

makoの感想・評価

3.7

録画消化(19.9.1)
ミシェル・ゴンドリー監督の自伝的青春ストーリー。

14歳思春期男子の物語。
画家を目指すダニエルは、中学生になっても容姿が女の子のようでクラスメイトからは(ミクロ)チビと…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.8

認可なんてクソ食らえ

気弱な少年ダニエルと変わり者の転校生テオは、浮いた存在同士で意気投合する。彼らは夢の車で夏休みに旅に出る。

女の子みたいな欲求モンスター「ミクロ」×男らしい目立ちたがりモン…

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LAGUNA

LAGUNAの感想・評価

3.4

WOWOW鑑賞

「50年後のボクたちは」と設定が似ててびっくり。
14歳の夏 風変わりな転校生と車で旅に出る。

でも、劇場公開はこっちのが早いみたい。で、これ、ミシェル・ゴンドリーの自伝的映画…

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14歳の少年が主役の映画。なんとなく雰囲気がよい。なんとなく楽しめる。なんとなくいい映画です。
「グッバイ、レーニン」もおもしろかった。
ああ

ああの感想・評価

-

フランスならでは洗練された思想、哲学

反抗
アイデンティティ
思春期
自立
男らしさ=自衛→自立
相互の思いやり=友情
恥ずかしいところの共有→友情



個性は選択と行動
表面的な個性への批判

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MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

4.2

原題『Microbe et Garoil』微生物とガソリン。
ミシェル・ゴンドリー監督の自伝的青春映画。

14歳のダニエル。小柄で、くるんとした長い髪から、よく女の子に間違われる少年。いじめっこか…

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思春期のもどかしさ。
互いを認め合える友。
ひと夏の大冒険。
どれも最高でした
ばんび

ばんびの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分から、家から、社会から、逃げ出そうとしている彼らの姿になんだか勇気づけられた。
未熟さゆえの葛藤や恥も、まとめて肯定してくれるような、とても爽やかなお話でした。

テオいいやつだなあ…😭
個展の…

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