この世界の片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の片隅に2016年製作の映画)

上映日:2016年11月12日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の恐ろしさが日常に浸透していく様子が描かれている
  • 日常が一番尊いことを思い出させられる
  • 生きる強さや幸せを感じることの大切さを教えてくれる
  • 野草の知恵や幸せを感じる心を持つことが大切だというメッセージがある
  • すずさんが成長していく様子や夫婦の絆が暖かく描かれている
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『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

4.0


*映画概要

長編アニメーション戦争映画。
主人公すず18歳。
広島から日本海軍の拠点地である呉へ嫁に行く。
呉は、日本海軍の拠点地の為、空襲に襲われる。
すずは、呉で空襲の被害に遭い大切なものを…

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4.7
明るくて悲しくて、でもそれがいつの時代も「普通」の人生なんだなって思った。
攻撃の直接的な描写は少なかったけど、それでもなお感じ取らせるだけの技術が込められてた。
chan
-

80年経った今日この日に、映画館でこの作品を観られたこと。声を抑えて泣くのがしんどいくらいに溢れ出たいろんな感情。
ぜったいに忘れたくないよ

すずさんたちが大切に守り繋いでくれたこの日常を、わたし…

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4.2

前半ののどかな光景に馴染むにつれてあの日に向けてのカウントダウンが残酷なまでに心をえぐる。終戦を迎えた際に歓喜するのではなく行き場のない怒りをぶちまけるすずの凄まじさ。のんのベストアクトだった。原爆…

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5.0
すずさんみたいな人になりたい
ココ
3.9

お嫁に行き、家事を担うなかで小さな幸せをかみしめる
当たり前のことで、普通の生活で、まともな人生と海兵は言った

性別役割分業も戦争のご都合主義で与えられた幸せなんだろうな、っていうフェミニズムみた…

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るい
4.0

お帰りなさい すずさん

今日は80年目の広島原爆の日ということで
ちょうど地元でも
終戦80年上映として
今作が2週間限定でリバイバル始まってたのを知って
この日だからこそと思い
観てきました

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5.0
観た後に、自分の周りにいる人たちに優しくしたい、毎日を大切に大切に過ごしたいという気持ちになれる映画です。
良質な、映画でした。

どのシーンも素敵で
悲しいのに穏やかで

のんびりなすずさんのままでいて欲しいとわたしも思いました

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