*映画概要
長編アニメーション戦争映画。
主人公すず18歳。
広島から日本海軍の拠点地である呉へ嫁に行く。
呉は、日本海軍の拠点地の為、空襲に襲われる。
すずは、呉で空襲の被害に遭い大切なものを…
80年経った今日この日に、映画館でこの作品を観られたこと。声を抑えて泣くのがしんどいくらいに溢れ出たいろんな感情。
ぜったいに忘れたくないよ
すずさんたちが大切に守り繋いでくれたこの日常を、わたし…
前半ののどかな光景に馴染むにつれてあの日に向けてのカウントダウンが残酷なまでに心をえぐる。終戦を迎えた際に歓喜するのではなく行き場のない怒りをぶちまけるすずの凄まじさ。のんのベストアクトだった。原爆…
>>続きを読むお嫁に行き、家事を担うなかで小さな幸せをかみしめる
当たり前のことで、普通の生活で、まともな人生と海兵は言った
性別役割分業も戦争のご都合主義で与えられた幸せなんだろうな、っていうフェミニズムみた…
お帰りなさい すずさん
今日は80年目の広島原爆の日ということで
ちょうど地元でも
終戦80年上映として
今作が2週間限定でリバイバル始まってたのを知って
この日だからこそと思い
観てきました
…
© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会