終始続く気持ち悪さの塊。つまらないとかではなく。
台詞から展開まで、その殆どが不自然で不適切に感じて仕方がない。何しろ双葉が本当にキツい。「たくましさ」で生きてきて、それで自他共に全てを解決出来る思…
このレビューはネタバレを含みます
脚本とキャスティングが凄く良かった。
学園生活のその後が無いのは終わってすぐは気になったけど、母の「気の優しい娘を独り立ちさせる」という目標は達成出来たし無くても良かったのかな、と思った。
朝しゃ…
何回見ても同じところで泣いてしまう 初めて見た時はこれ以上に無いくらい泣いたな ラスト、タイトルバックに鳥肌が立つ あったかいね 愛されるには愛するしかない 与えすぎた者だけが与えてもらえる 純粋に…
>>続きを読むアマプラの見放題が終了するらしいので鑑賞。
ずっと気になってはいたんです。でも、わたし自身母のことが大好きだから、きっとこの映画は辛いだろうなと端に避けていた。
宮沢りえ、すごいなー。こんなに周…
親子とは、死とは、愛とは。
母が残したかったものは何か。
心をつかまれる作品。
アマプラでの見放題が終了してしまうということで鑑賞しましたが、素晴らしい作品でした。
楽しく、明るい時間が続くなか…
まず、宮沢りえと杉咲花の演技がいい。
可愛いらしくて悲しくて愛おしい。杉咲花は表現力も、何とも言えない間の取り方も本当に素晴らしい。
いじめに合う娘あずみに対して、今、逃げたらダメ、何もそこからは…
双葉の、不可解なほどに真っ直ぐな献身の理由…
最後に納得しました。
彼女はおそらく、自分が「されたかったこと」を、人に「する」ことで、自らの人生を癒したのかなと。
ラストの演出については、私は普通…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会