「顔のないヒトラーたち」勉強にもなったし、考えさせられる映画だった。
この映画は1963年に開廷されたフランクフルト・アウシュビッツ裁判を描いた作品。
僕はニュールンベルク裁判は名だけは知っていた…
2024年36本目。
なかなか骨太なつくりで見応えあったなぁ。
そもそも、ドイツ国民がアウシュヴィッツをよく知らない時代があったってのがびっくりだった。でも確かに、ナチスを第一党に選んでヒトラーに加…
実話かあ…
どんどんやつれていく主人公見るのキツかったです。
戦後20年で収容所のことを知らない人が、よく検事できたなぁ…と思いました。
有罪確定が17人か…少ないですね。
結局お医者さんは捕まえ…
疲れた。すごく疲れる映画だったけど、勉強になったしとても考えさせられる映画だった。
直前にヒトラーと戦った22日間をみていて、ガス室にフォーカスする映画しか見てこなかったから虐待の実情に驚愕した。…
実話を基にした興味深い映画だった。ドイツは自国の戦犯には厳しいと思っていたが、もともとは臭いものにはふたをする的な風潮だったことに驚いた。この映画でそこまではっきりとは描かれてないが、より大物のアイ…
>>続きを読む裁判を始めるまで。
今では世界中で知られているアウシュヴィッツについて、当時は10年程経っただけでドイツ国内で知る人が少なくなっていた事に驚く。そしてアウシュヴィッツで殺人を侵していた人達がごく普通…
もし自分もここ(アウシュビッツ)にいたら同じ事をするかもしれない。
そう言って、検事を辞めたヨハンに、もとアウシュビッツで働いていた過去を持つ記者は諫める。
「的外れだ」
アウシュビッツの跡地…
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