顔のないヒトラーたちの作品情報・感想・評価・動画配信

『顔のないヒトラーたち』に投稿された感想・評価

ドイツ人はアウシュビッツを知らなかった。

アウシュヴィッツ強制収容所が世界に知られ、その記憶が継承されているのは、戦後20年を経てやっとドイツが自らの罪に向き合い、行動してきたからこそ。
被害者側…

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🇩🇪原題: Im Labyrinth des Schweigens= 沈黙の迷宮で💬✨実話を脚色し1963年の『アウシュビッツ裁判』”開廷まで”が描かれまつ📽✨敗戦後、ドイツ国内でナチスは”忘れたい…

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4.0

 「ガス室へ送ってやる!」

あらすじはフィルマにあり↑

第二次大戦後の裁判と言えば日本なら「東京裁判」ドイツなら「ニュールンベルグ裁判」は有名。
どちらも戦勝国が敗戦国を裁き戦争犯罪を世界に知ら…

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5.0

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」とか「ヒトラーと戦った22日間」とか、ナチスものの映画はとにかく邦題にヒトラーを入れればいいと配給会社は考えてるんだろうな…と感じてしまうタイトルの映画祭はたくさんある…

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主人公の正義感溢れる青年検事が残虐な過去をもっているのに何事もなく平穏に生きているアウシュヴィッツ関係者を追い詰めていく実話が元の作品です

主人公の悪を憎む執念に物理的な戦闘がないのにアクション映…

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4.5

『アイヒマンショー』を観るために
『顔のないヒトラー』をみました。
.
ナチスドイツに対する歴史認識を
大きく変えた1963年の
始めてドイツ人がドイツ人を裁く
アウシュビッツ裁判の為に
奔走する若…

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このレビューはネタバレを含みます

「顔のないヒトラーたち」勉強にもなったし、考えさせられる映画だった。
この映画は1963年に開廷されたフランクフルト・アウシュビッツ裁判を描いた作品。

僕はニュールンベルク裁判は名だけは知っていた…

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歴史はさまざまな視点がある、ただしそこで起こった事実はコンテクストを考えずとも存在する。
その事実をしっかりと捉える事がいかに難しいか。
ニュルンベルクでは指導者たちが裁かれた。罪に関わった全ての人…

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どこまでがフィクションかわからないが、ドイツの戦後処理の印象が少し変わった。
んじゃね🥸

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