ハッピーアワーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ハッピーアワー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

思ったより長くなく、そして思ったより機転があるわけではなかった。
ただ、物語の明らかなアクセントとなる2つのワークショップは、そのどちらもがこの映画にとってそうであるべき長さだった。そしてそれぞれの…

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言葉とコミュニケーションと視線。あらゆる台詞やらディテールが反響し合ってて、最終的には「今ここに自分がいる事の嬉しさ」みたいな感慨に至った。第二部ラストでのフェリーのシーンは奇跡のようで自然と心が震…

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わりと女性たち身勝手すぎないか?と思ってしまった。
そりゃあ何を言わずとも分かってくれる人の方がいいに決まってるけど、みんながみんなそれをできるのかという。
さすがにそれは言われないと分かんなくない…

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ここの感想欄はとても心地が良い。
この映画を観た後も、みなさんが色々な思いを抱えて生活しているという事実だけで幾分か救われる思いがします。

「映画は見終わるために見る」って好きな人が言っていて、本…

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感想を書いて、この映画を自分の中で消化したつもりになりたくないなとずっと思っている。モヤモヤしたままで留めておく。

〈メモ〉
恋愛と仕事と家庭と友情と……。
現状の理論を超えて、何が正しいか全く分…

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カメラの位置が気になること
「本当のことは言わないから楽しい」という言葉
言えないではなく言わない 話したい わかってほしい コミュニケーションにまつわること
思えば、誰かの言うことを遮って喋るよう…

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重力についてのワークショップあたりから、自分も参加している感覚に陥った。
オープンダイアローグという精神科の研修に参加した時に感じた自分をはっきりと出せて尚且つ包み込まれている感覚そのものだった。

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ほぼ演技未経験の方々なのに5時間17分の長編を長過ぎると感じさせないのが凄い。

印象に残る台詞はなかったんだけど、朗読会みたいに文章を読み上げるように言葉にしてくれていたから一つ一つの台詞に大事さ…

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さいたま国際芸術祭2023で鑑賞。5時間は長すぎるけど間延びした感じではなく最後まで没入感あり満喫できた。
いろんなタイプの人間をよく見てきたんだろうなあという脚本、楽しかった時間は嘘じゃないよ!

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さいたま国際芸術祭で観た。

朗読会の打ち上げシーンが個人的ハイライト。大きな窓から電車が見えるレストラン素敵すぎるし、そこで交わされる会話も良かったなあ。

長尺映画で休憩が挟まれると現実がほんの…

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