鑑賞後の余韻が不思議な感覚になる。シリーズ最初はでヤクザ側の、広能側の視点で見ていたはずなのに遠いところに行ってしまったような。ナレーションも相まって市民側視点になっている。ラストの二人の哀愁はすご…
>>続きを読むいよいよ抗争も佳境に入ってきて、激しいドンパチシーンが矢継ぎ早に襲ってくる。楽しい!
でも、どれだけ争おうと結局得られるものは何も無いっていうのが哀愁があって好き。
もうとにかくコートを羽織った小林…
本日の一本。
前作「代理戦争」の責任をおっ被せられた主人公広能は村岡組改め山守組を破門させられた。この仕打ちについに広能は組長山守の首を獲る事を決意、神戸明石組との共同戦線によって関西と呉から…
昭和38年〜39年
久しぶりの松方弘樹
変わらない山守
ひろしぃいいい
川田もなかなかクズ
「広島極道は芋かもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで」
2021/9/21
2023…
高度成長期を迎え警察によるヤクザの取り締まりが厳しくなる一方で、代理戦争は収まる様子もない。各組の幹部クラスは逮捕され、明石組と神和組からは応援として若者達が送り込まれ、指示系統を失ったヤクザ達の抗…
>>続きを読む80点
前作『代理戦争』では、ヤクザの幹部同士の腹の探り合いに重きを置いていたのだが、今作では前作で溜めていただろうマグマが噴火。面白かったです。菅原文太氏が演じる広能昌三が主人公のはずなのだが、…