真珠のボタンのネタバレレビュー・内容・結末

『真珠のボタン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チリ近辺の島を行き来して暮らしていた部族のドキュメンタリー
今残っているのは20人

1883年入植者が入ってきて、水と星を尊重する生活か一変する
宣教師から信仰をチリ政府から言語を奪われた

裸で…

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チリの近代史に関しては他のドキュメンタリーでも見た事があったけれど、これはパタゴニアの先住民たちの生活や、入植してきた白人に酷い目に遭わされた話からの流れも語る。

あれだけの海岸線を持ってるんだか…

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先住民族インディオの迫害にはじまり、80年代ピノチェトの恐怖政治による拷問や虐殺など、人間の愚かなる行為について語られるチリの歴史。

インディオのボディペインティング部族のインパクトがすごかった。…

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いつか行ってみたいチリ、
先住民の虐殺、独裁政権での拷問という恐ろしいテーマを扱いながら、
見ているだけで違う世界に連れてかれそうなパタゴニアの圧倒的な自然美と、
「水は宇宙と繋がっている」という哲…

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全長4300kmに及ぶチリの長い国土と、太平洋。
西パタゴニア海底で発見されたボタン。

"水には記憶があるという。"
ここからパトリシオ・グスマン監督の静かな語りで展開されていく。
知的さの中に、…

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南米チリのパタゴニアは本当に美しい

その一方で後半は辛かった
犠牲になった方々の魂が
少しでも安らかに眠れますように
「殺人を罰しないのは、死者を二度殺すことです。罪人を見つけて裁くことは終わりではなく、始まりなのです。」

水を通じて語られる
チリの歴史

ハッと息を呑むような映像美と詩
インタビュー形式で人物も撮影しているのだけれど多くは対モノを撮っている。
こんなにも緊張感があるのはモノではなく生命を映しているから…

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監督 パトリシア・グスマン

水や音に注目するとても綺麗な映画✨✨
って途中までは..

「チリ三部作」知らずに観てしまいました

こわひ 死にたくなひ、、

でも知っていなくてはならないこと。
水オラも大好き。

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