「う~ん…中途半端」
期待して観たんですが…自分には何が面白いのかがよく分からない映画でした。クソみたいな街(家庭環境や学校生活を含む)に嫌気がさした主人公が、「ノーザン・ソウル」という音楽ジャン…
今の若者(偏った見方だと思われたらゴメンナサイ)にこの感覚伝わるのかとても興味が湧いた。
ただ音楽を聴いて熱狂してるだけじゃないかと思うかもですが、海や国境を越えてきた未知の音楽にどれ程心を奪われた…
このレビューはネタバレを含みます
何というか、青春映画。
ノーザン・ソウルの音楽と踊りとDJと薬。
あとブルース・リー。
1974年イギリス ランカシャー州
ジョン
マット
ショーン
カバーアップ
ダンス…カーペットから板…
音楽系のストーリーは点数が甘くなりがちなのだけど、今作はちょっと厳しい。
全てがステレオタイプなのだ。鬱屈した学園生活、家族への不満、ちょっとした不良との出会い、など。
ノーザンソウルに夢中になるの…
謎の試聴ブースが気になる。あれいいよね。白人側のDJカルチャーと移民側のDJカルチャー(レゲエ≒サウンドシステム)が混交を繰り返してこのあととんでもないことになっていくのだが、DJカルチャーとしての…
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