アフリカのカーボ・ヴェルデからリスボンに移住した男性の記憶が、詩のような映像で表現されています。
映像の中の闇がとても印象的です。主人公が地下を歩くシーンは闇と光のコントラストが絵画のようにきれいで…
「ペドロ•コスタ インナーヴィジョンズ 開催記念上映会」来日されていたペドロ•コスタ監督トークあり。
アフリカのカーボ•ヴェルデから、ポルトガルのリスポンに移民としてやって来た男の人生の終焉を描く…
【トークイベント付き】
映画としては理解するのが難しかった。映像としては唯一無二で面白かった。ポルトガルの歴史を念頭に鑑賞するかペドロ・コスタ作品をもう少し体系的に観ていれば何となく解釈の余地はあっ…
爆睡映画。コスタは天才、でも作品は手放しで傑作と言えるのか?ヴェントゥーラ史をマトリックスみたいに構成した感じ。個々の表現は天才的であるが屈折していて、何か元のテクストがないと成立しないような入り組…
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