響子と渉の出会い方と、ラストシーンが良すぎて こんなにラストで持っていかれた映画久しぶりかもしれない
エマとの友情も、学校の女の子たちとの友情もあの時代の中だからなのか?妙に輝いてみえて、それゆえに…
「君は人生が好きか?」
「好きよ。誰も起きてない夏の朝とか、雪の積もった夜だとか。胸が詰まって泣きたくなる。いまここにある。自分がある。それだけで充分。」
無伴奏は切なくて、でも美しくて時代とクラ…
斎藤工ってこういう表情(カオ)で、こんな声を出すのだ。。まだ成熟し切っていない人身の、平仮名でも漢字でもない、言葉遣いはあのようなものかもしれない、群雄割拠ではない、あのはっきりと手に取れない空気の…
>>続きを読む下手なホラーより斎藤工が怖い。
70年前は積極的に学生運動に参加していたのが70年後になるとほとんど忘れられている。当時は70年を区切りに学生運動が下火になったのか。所詮学生運動も若者の流行りの一…
10年以上前に原作小説にはまっていた記憶があったので懐かしくて観てしまった、、けど「“あからさま”に描いた本なんか読んでたら自分が性的指向迷子なのがバレそうだから、こういう一見“それっぽくない”本が…
>>続きを読む(C)2015「無伴奏」製作委員会