視聴前でも後でも当該事件の調査を推奨
映画では最初に事実を元にしたフィクションというテロップが入るが、事件のあらましと結末だけは事実でも、その他取材描写や博士擁護のデモ隊などは過剰演出という疑いが…
あえて役者、スタッフ以外の実名は抜きますね・・。
2014年の日本での記者会見「STAP細胞はあります!」は記憶していますよね?
・・その10年弱前に韓国でES細胞論文捏造事件があったことを、この映…
「真実と国益、どっちが大事ですか」
冒頭から、これは日本のあの騒動…?って思ってたら2005年に韓国で実在した科学スキャンダルを映画化したそうで。
え…ぜっったいバレるやん…その嘘(ㅎㅂㅎ)
って…
特に難しい知識も必要なく、見やすかった。
「世界にー」とか「国益がー」とかって話になると一般人でさえやたらと熱くなったり当人を神格化するあたりに韓国らしさを感じた。
だけど、やっぱり冷静に物事を見…
日本でも同じような事があったけど、韓国でもあったのは初めて知った。まるでドキュメンタリーを見ているようだった。韓国内ではノーベル賞受賞への期待もあり、実際も告発した側やテレビ局がかなり叩かれたようで…
>>続きを読む難解なのではと観るのを躊躇したが、科学的知識がなくてもわかりやすい内容で興味深かった。
実話ベースだと面白みに欠けたり消化不良だったりしがちだが物語として良作だった。
それぞれの立場の心情がよく描か…
ジャーナリズムとはかくあるべしって映画!
構成が上手くて捏造が嘘なんじゃないかって途中本当に思いそうになった
「真実か国益か」ってセリフも印象的だった
国民自身が真実を判断する重要性、そして人…
【提報者】という何とも聞きなれない単語ですが、情報提供者のことだそうです。内部告発といった方が分かりやすいか。
ES細胞の存在をめぐって国内全土を巻き込んだサスペンス。
コロナ禍でも通じるテーマであ…
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