マイケル・ベイらしく、ドンパチはよく出来ている。ただ、最後の方の絶望感しかないあの遠くからの砲撃はとにかく見ていて辛い。
リビアでの大使殺害の実話ベースの話。こういうのは見たくない人が多いと思うんだ…
平和を高らかに語る政治家がいて、裏で工作する諜報部隊があって、暴力のルールで生きる実働部隊としての軍隊があって。さらにはそんなアメリカを利用し、または敵視する内戦状態におかれている国で生きている人た…
>>続きを読むマイケル・ベイ監督ながらあまり日本では知名度のない事件等の諸事情によりDVDスルーになった本作。
ベンガジにある外交館襲撃事件を舞台にした実話の映画で140分を超えるいわば近代戦争の映画だが始まり…
2012年リビアのベンガジ米国領事館襲撃事件を描いたノンフィクション作品です。
アメリカがお得意のプロパンダ作品ではありますが、中々見応えが有る作品です。
CIAの秘密基地なるが故、味方の空からの援…
【2025年47本目】
誰が敵で味方なのか分からない、
銃弾が飛び交う極限の状況。
マイケルベイの手腕が光る戦闘シーンで、
緊迫感が凄まじかった。
これが実話だと本当に信じられない。
争いがこ…
6人の物語としてる割にキャラの判別をあまりさせてくれない。
単純に派手な戦闘シーンを楽しむ映画かなと思います。
他の似たようなテーマの映画でも
子供テロリストの殺害を躊躇したり
敵味方の判別を慎重に…
リアリティを追求した作品としてとても面白かった。戦闘でこの状況が実際にあったと思うとゾッとする。敵味方入り乱れ、というか誰が敵で味方なのか分からないカオス的状況が恐ろしすぎる。組織内で連携がとれて無…
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