
・結構いい事と言うか、個人的には印象に残る台詞がちらほらあったのに、ストーリー全体で言うと、そういう終わり方なの?と言うか不完全燃焼と言うか。
・『ソサエティ』みたいな人出てきた!と思って、いやで…
アウタースペースへ向かうトリップムービーの代表格が『2001年宇宙の旅』だとしたら、インナースペースへ向かうトリップムービーの代表格に本作を挙げてもいいのではないでしょうか。
本当に猿になっちゃう…
変態ケンちゃん監督作。
自ら実験台になり人類の進化の記憶の謎に迫ったSF作品!
ケンちゃんの世界観好き(笑)
抜群に頭の良い夫婦の会話が哲学(好き)
映像に古さを感じるが、幻覚シーンの描写は嫌…
ラム・ダス『ビー・ヒア・ナウ』を読み、トリップ、トランス状態への興味から視聴。
キリスト教の後、「真理」の追究を身体に求めた運動の一部として、LSD等薬物の研究が行われたという文脈が整理できた。
…
十数年ぶりの再鑑で、初回に見た時には、強烈なトリップシーンや、「愛が全てを救う!」という結末ばかりが印象に残って、お気楽に終わるトンチキな作品だという印象が強かった本作。
あの頃よりは見た映画の数…
生理学者エディは、強力な幻覚症状を引き起こす装置で自ら実験台となり、人類の記憶や意識の世界を辿って、生命の起源を探ろうと試みる話。
あらすじからしてもう意味不明だが、ざっくり説明するなら『レクイエ…
いつの間にU-NEXTに上がっていたので10年以上ぶりに再見したけど、この手の至高体験(超越的な存在あるいは時空の在り方に触れる)の映像化を試みる作品(他に思いつく例:ファイヤー・イン・ザ・スカイ/…
>>続きを読む「アルタード・ステーツ 未知への挑戦」を観た。信じがたく恐ろしい実験を行う生物学者が自らをその実験台へと捧げる。太古の昔より脈々と受け継がれてきた人間の身体には過去の遺伝子が蓄積され、それを辿れば人…
>>続きを読む生命、真理の探究。
自らを実験台に水槽に浸かりドラッグの力で幻覚を見る科学者。
小難しい話のようで、概要としては身体に変異まで起きちゃうトンデモな話。
wikiによると、ジョン・C・リリー博士…