20センチュリー・ウーマンのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『20センチュリー・ウーマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1970年代が舞台と聞いて、この時代背景での若者というイメージが分からなかったが、映画の中でなんとなく説明してくれていた。そんな難しく、周りからの影響を受けやすい思春期の息子と変わった母親、変わった…

>>続きを読む

ジェイミーみたいな環境で思春期を過ごせたらどんなに恵まれてるか。子供も大人も紆余曲折悩みながら生きていることを包み隠さず描く作品。ラストでこの環境も刹那的なものなんだと思い知らされた。

終盤のダン…

>>続きを読む
短い20世紀のアメリカに関する知識がもっとあればより楽しめただろうな。

なんにせよ、エル・ファニングがかわいい。

記念すべきfilmarks100作目はカモンカモンの監督、マイクミルズの作品にした!

彼自身のお母さんをテーマにした映画だったみたいだけど、カモンカモンより世界観に入っていけず、ひたすら彼らの日常…

>>続きを読む

上手く言葉にできないけれど、すごく良かった………………

アビーがジェイミーに自作のミックスリストを渡して、「ここに入れたのは、私が10代の頃に聴いていたら楽になれたと思う曲ばかり。だから、今聴いて…

>>続きを読む

特別な出来事がある訳じゃないけど、全体的に好み マイクミルズ監督の作品

talking headsとblack flag
Art Fag パンク

オープニングの曲が「don't worry a…

>>続きを読む

10代の子離れできない母親と、親離れしたい子のストラグル。1970年代なら尚更新旧入り混じったことだろう。

感じやすい少年の視点を通して語られるのでどうしても男目線の、周りにいる女の人目線になって…

>>続きを読む

みんなそれぞれ癖のある人たちだけど、ジェイミーとの関わり方を悩みながらも努力しようとしているのが分かるから、人間としても面白くかつ良い人で素敵だと思った

いろんな人と関わりながら、いろんな環境に揉…

>>続きを読む
大きな物語を失った直後の話に思った。
一過性の関係って儚いけど、そのときのことがずっと良くも悪くも思い出の中で生き続ける気がした。
思春期にジュリーとアビーみたいな子たちが周りにいたらおかしくなるでしょ笑。ジュリーちゃんと海岸に出かけたまま消えたい人生だった。車で移動してる時の光の感じ好き。皆違う人と一緒になっていくんだな…。

あなたにおすすめの記事