思ってたよりコミカルだった。
夜中というより明け方に、もうすぐ休学する友人と鑑賞。
ニューヨークでボーッとした後の虚無の中で、朝に曜日だけ聞いて教会に行くシーンがなんともいえない。
礼拝が恋しく…
まだオチもついていない人生の途中経過
母親の「あなたのためにいくら使ったと思っているの?」「あなたはあれも欲しい、これも欲しいでキリがない」「お金をドブに捨てているのと一緒」…という辛辣な言葉がエ…
・思春期の女の子の高校生活を描いた青春映画。等身大な感じ。
・家族との喧嘩めっちゃリアル。
・好きな男の子できるとコミュニティ変えてすり寄ってくの情けなくていい。
・展開自体は王道だがそれ故に普遍性…
ずっと気になってた作品で、やっとこさアマプラで鑑賞。
都会への憧れを持つクリスティンの高校生活最後の一年を描いた作品。
好きと嫌いは、表裏一体。
愛情が大きいほど、時に矛盾した行動をとってしまう。…
すれ違いはどうしても生まれるし、その上で母親と話したい、無視しないでよと伝えられるレディバードは本当にお母さんが好きなんだなと感じた。
ムキになっちゃうの、家族だから。
すごく息が詰まる、わかる、と…
反抗期と親子愛が絶妙に表現されていて、共感できるシーンが多く3回くらい泣けた。
親友と別れてイケてるグループと付き合うようになり、途中でここは居場所じゃないと気づいて親友に会いに行くシーンとかリアル…
個人的には父ちゃんが優勝。無私で分け隔てのない、家族への愛を感じて何度か涙が出そうだった。
親との関係や友達関係、恋、心情、色々なものが複雑化して変化する10代の状況がよく描かれている。ガーウィグ…
自分と母親を見ているようだった。
お母さんが泣いて空港に戻るシーンでジーンとなった。
初めて運転した時の感動ってすごいのよね。
ティモシーの存在感すごい。ちょっと映っただけですぐティモシーって分…
最初に見た時は分からなかったけど2度目に見た今なら分かる
日本より海外はとても言葉一つひとつに感情的で涙を流すことができる
海外の言葉は全く分からないけれど、日本人って様々な言葉を無表情で平気で息を…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24