ショコラ

沈黙の官能のショコラのレビュー・感想・評価

沈黙の官能(1976年製作の映画)
2.8
原題「フェラモンティ家の遺産」。

邦題がセガールの映画みたい。

富豪一家の骨肉の愛憎劇。

野心家の美女に骨抜きにされる男達。

魔性の女をやらせたら、ピカイチのドミニク・サンダ。

彼女の退廃的な美貌と、抜けるように白い肢体が堪能できる。

ただそれだけ😅

エンニオ・モリコーネの格調高い音楽も相まって、雰囲気はあるが何か物足りない。

ラストに、もうひと捻り欲しかった。
ショコラ

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