ブルーに生まれついてのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ブルーに生まれついて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画を観終えて何の気なしに某ジャズミュージシャンの解説のようなものを目にしてしまったので、ものすごく混乱している。
チェット・ベイカーにあまり理解のないわたしが悪いのだと思う。
創作物としておもしろ…

>>続きを読む
クスリを選んだというより、音楽を選んだということなのかな。

主人公のトランペットの演技、本当に吹いているみたいで素晴らしかった。

奥さんが本当にいい人でここまで尽くせるのはすごいと思ったけど、かなり脚色されてると知って残念だった。

歌手や管楽器演奏者は喉…

>>続きを読む

血を吐きながらトランペットを吹くチェットのシーンは強烈で、本作品で描きたかったのはそんな「チェット・ベイカー」の姿なのかなと思いました。麻薬をやめられず、身体、精神共に損ない、最後には自分を立て直し…

>>続きを読む

2022/01/16
純粋で儚くて美しくて危うい

音楽をしたいという想い
ヘロインを打たないと演奏できない体
パートナーへの愛
ジャズ界での白人の弱さ
過去への執着

それぞれの要素が絶妙なバラン…

>>続きを読む
全てを音楽に費やした男の物語

トランペットを愛していて全てを犠牲にしてきた
最高の音楽家

観ていた自分の集中力が無かったせいなのか、監督がチェットベイカーの半生を通して何を伝えたかったのかを汲み取れなかった。

最終的にヘロインの力を借りてNYの公演を成功させたわけだけど、そのような「悪…

>>続きを読む

ヘロインを覚えて1度は縁を切るも、バードランドでの舞台前で再び打つことに。
マイルスやデイジーからの賞賛とは対照的に自身の体が蝕まれていくシーンは複雑な気持ちに。
もう一つのチェットの映画、マイフー…

>>続きを読む

うーん
伝記映画なんですが、多分にフィクションで構成されています
もちろん映画なのでそれ自体は全然良いのだけど、なんか違う…

チェットに関して、もっとニヒリスティックな印象です
再生も淡々 破滅も…

>>続きを読む

観てて終始しんどかった。重く苦しくなるようなシーンの連続で、これがチェット・ベイカーという人の生き方だったのか…と無言で見つめ続けるしかなかった。彼を信じてずっとサポートしていた彼女が去った時のあの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事