母親役のブリー・ラーソンがアカデミー賞主演女優賞を獲得した作品。
誘拐されて地下に監禁されていた母親と、地下で生まれ “外の世界を知らない” 息子が、隙を見て部屋から脱出した後を描いた物語。
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エマ・ドナヒューの小説「部屋」を原作に本人が脚本、レニー・エイブラハムソンが監督を務めて製作された2015のカナダ/アイルランド合作映画
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長年監禁されていた女性と監禁中に生まれた息子が自由を手に…
もう嫌だ。ジャックに何度も泣かされた。彼こそアカデミー賞だと思う。
母ジョイの強さと弱さ、ふたりのやり取り、家族との時間全てが心に触れる。全部泣ける。
ひとつひとつの場面、辛いときも初めてのことも全…
Brie Larsonさんが第二のMeryl Streepさんと呼ばれた理由がわかった、オスカー受賞も当然。彼女だけでなく息子役のJacobくんの演技力も素晴らしかった、なぜオスカーにノミネートされ…
>>続きを読む7年間も監禁され続けた母子。
外という現実の世界に戻ったとしても、空白の時間を簡単に埋めることはできない。
5歳の子供の視点から、現実世界そして母に対する感情の動きが描かれていて、物事に対する素直…
Filmarksでのレビュー200本目となりました!!!
エマ・ドナヒュー著の小説『部屋』を映画化。今年のアカデミー賞では、見事主演女優賞を受賞☆
突然何者かに誘拐された女性ジョイは、5歳の息子…