トランボ ハリウッドに最も嫌われた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トランボさーん!!!!ってなるつもりが、私の中でこの映画の主役はトランボの奥さんでした!
なんという強い女性なの!
凛とした姿や気丈な振る舞いにどれだけトランボや子供たちが救われたことか。。
奥さん…

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【ストーリー】
ハリウッドに最も嫌われた映画脚本家トランボ。
ロシアとアメリカが同盟を結んでいた時代、アメリカ内での共産主義者が増加。トランボも共産主義者の1人であった。しかし、冷戦状態になり、アメ…

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本当は最も愛された男を描いた作品。どんな時も自分を信じ続け、書き続けた姿に感動。男のロマンと家族愛を同時に描いた素晴らしい作品。サンドバッグをプレゼントするシーンは心を打つ。

最初、なかなか頭に入らなくて寝てしまった 汗

オカメインコ?のサミーが肩に乗ってるのを見て、脚本を書く事しか見えてなかったのが、家族と過ごす時間を作る時間を持てる余裕が出て、それでも名前を隠して仕…

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ハリウッドの裏側が凄まじい。政治的思想の違いでこれ程までに弾圧されるなんて…
クレジットに載った時のトランボの涙が全てを物語っていました。面白かったです。

トランボのこと知らなかった。でも彼の脚本の作品はいくつも観てた。本当の天才…
思想の違いだけで刑務所にまで入れられて、仕事も失って。その状況を、自身の才能で打破した。
こんな歴史があったんだな。仲間…

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脇役がかっこいい。
流されることなく自分の信念で仕事をしている人のかっこよさときたら。

友人たちの血にまみれているというセリフが、全てを表している。

【雑感】
・家族、映画業界、脚本家仲間の三つのストーリー軸があっても話がブレないの良かった。
・「仮想敵を理由とした言論の自由の規制」という今でも通じるテーマで楽しかった。
・『ヘイルシーザー』など…

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「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストンが主演で贈るハリウッド稀代の脚本家であるダルトン・トランボの伝記映画。


冷戦下の赤狩りムードの中で、共産主義の疑いにより投獄され、釈放後もハリウ…

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暗黒のアメリカ時代を感じさせます

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