長い間埋もれていた古い短編小説を読んでいるような気分になる映画でした。若く美しい人妻アンジェリカが亡くなる。偶然から亡くなった晩にアンジェリカの写真を撮ることを頼まれる若い写真愛好家の青年。その日か…
>>続きを読む全編に渡って画、音楽共に大変美しい作品。
定点撮影のような長めのカットは静けさと余白を生み出し洗練されている。
つましい生活を送る主人公の簡素な下宿部屋。そこに吊るされた農夫と女性の写真の対比性、生…
開いた窓は閉められるから、越境がいきる
死人に恋をしてしまうというか、アンジェリナが幽体としてイザクの前に現れた時に恋をしていることに気づいたという感じ、
現像した写真を取るときの紐と写真の上下運動…
個人的なことを書くのを許してもらえば、映画は映画館で見るべきもの、そうでなければ(テレビではなく)プロジェクターで、と痛感させられるきっかけとなった作品。
というのも、65インチ液晶大画面で何度か…
生死の境界がないというか、死も生の側にあるというか。無っていうのは生まれていないってことだとだと思うし、この世で出会ったならば死者であれ過去の人物であれそれは出会いなわけで。
こちら側は全てエロティ…
怖いけれど美しい。美しいからこそ怖い。
日本の牡丹灯篭や雨月物話に一脈通じるものがあると思う。
この映画を観たら、不思議な夢を見られるのではないかしら———若尾文子(女優)
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(C)Filmes Do Tejo II, Eddie Saeta S.A., Les Films De l’Après-Midi,Mostra Internacional de Cinema 2010