スイッチ・オフ/森へ 少女ネルの日記の作品情報・感想・評価

スイッチ・オフ/森へ 少女ネルの日記2015年製作の映画)

Into the Forest

上映日:2017年03月04日

製作国:

上映時間:101分

3.2

あらすじ

カリフォルニア北部の森のなかで、少女ネルは姉のエバと父親と共に自然に囲まれた生活を送っていた。しかし、ある日突然世界中の電力が無くなり生活が一変する。

「スイッチ・オフ/森へ 少女ネルの日記」に投稿された感想・評価

UMA

UMAの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

電気が止まった後のサバイバル感をもっと全面に出してほしかった。あんまり苦労している感じがなかった。

姉の無能さと妹の有能さが対照的だった。

もう少し外の世界がどうなのかも入れた方が現実味が増したのかも。
ryo

ryoの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

電気が使えなくなった山奥でのサバイバル映画かと思いきや全然そんなことなかった。姉妹の危機感が全然感じられないのと、後半が胸糞悪い展開で萎えてしまった。(後半つまらなくて最後の方までスキップしたw)最後赤ちゃん産んだ事が理解できない...風景と姉妹が美しかっただけの映画
Cem

Cemの感想・評価

3.3
突然町中の電力を失う、そんななか姉妹は協力しあって生活していくっていうお話
しっかり者のエレン・ペイジが姉を支えてて可愛かった!なんか自分勝手で姉には最後まで共感できなかったな
映像は自然豊かで緑が美しい!
エレン・ペイジが一瞬だけど脱いでて驚いた、姉に振り回されて可哀想な妹でした
なんともいえん。
胸糞悪いシーンもあれば感動するシーンもあるしホッコリもする。


主役のおふたりさんが可愛いと綺麗っていう違うタイプでまた良いですね〜

エレンペイジとエヴァンレイチェルウッド二人共30で同い年ってことに驚き。笑
エレンペイジなんか25くらいやと思ってたけどjunoから10年経ってるもんねそりゃそうや。

姉妹愛っていうか家族愛っていいね。


ただ、幼いエレンペイジの方が逞しすぎる。ほんまに。笑
ほんまにそっちがお姉さんなのか疑うレベル。
最後は胸糞野郎になんか鉄槌くらわして欲しかったな〜
姉妹愛と節約のお話。(だと思う)

邦題があのタイトルと似てるので紛らわしいんだよね(笑)

物静かな音楽が良かった。父親の事故や姉の事件が観ていて痛々しい。あのオッサンのアソコをちょんぎって終わったらスッキリしたのに😠

とりあえず色んな意味でエネルギーは大事だよね✨
Milothecat

Milothecatの感想・評価

2.5
あー。こうゆうのダメだなー。
お父さんダンディだった❤️
Seven

Sevenの感想・評価

-
近未来なのかな?大規模停電により電気なしの生活を強いられた山奥に暮らす姉妹の奮闘記。
エレン・ペイジがまだ学生役やってるのが衝撃である。かわいいからいいけども!
奮闘記って書いたけど、かなり淡々と進むのであんまり奮闘してる感じがない。水と食料は蓄えてあるし、本から得た知識でかなり賄えてるので危機感を感じない。
嫌いじゃないけど一回観たら満足かなー。
美しい景色と姉妹を堪能したい人にはオススメ。
とりあえずクソみたいな放題とパッケージ詐欺はやめろ。
感想川柳「停電時 長期間への 想定を」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

カリフォルニア北部の森の中で、父親と一緒に自然に囲まれた暮らしを送る姉妹エバとネル。ところがある日、突如として世界中の電力が消失し、電気も電話も使用できなくなる。生活物資も手に入らなくなり不便な生活を強いられながらも、3人は家族で力を合わせて乗り越えようとするが、今度は父親が大怪我をして命を落としてしまう。社会と完全に切り離された森の中で2人きりになった姉妹は、自分たちの力だけを頼りに生き延びることを決意する…というお話。


突然電気がない生活を強いられた姉妹がどうやって生きていくのか?((((;゜Д゜)))という話ではなく、元々山奥に住んでるので自給自足に近いことはしていて、そこまで苦労はしてない。(^^;むしろなんであんなハイテク機器があそこにあるのか(笑)そして屋根はなんでボロボロなのか(´Д`)

だいたいこういう作品だと食糧や水、燃料の奪い合いになるけど、徒歩だと町まで数日かかるほどの山奥なので、それもほぼナシ(´ 3`)

ラストも何となくスルッと終わった感じf(^_^;あれが教訓だとしたら薄いなぁ〜(;・∀・)

サバイバル的なものを想像していると肩透かしくらうパターンです。(*_*;一応緊急時の勉強にはなりますけどね。
JIZE

JIZEの感想・評価

3.4
電力が失われた世界を舞台にカリフォルニア北部に暮らす姉妹が不便な生活を強いられながらも生き延びる家族の絆を描いた終末もの映画‼全編エレン・ペイジの芝居で魅せ切る作品だった…同時に文明の頂点に君臨した人間がその足場を去る揶揄にも最後まで観れば受け取れる。まず開幕,大規模停電が世界中で生じ荒廃した世界へ日常は顔を変える導入部の不穏さは先の展開を遥かに期待させワクワクしながら観た。原題の『Into the Forest』は直訳で"森の中に"。またプロットは"安全地帯で生きてきた者たちが下界で生じた障害を機に自然の原理に順応していく話"である。要は文明の利器を駆使し生活を安定させていくSF紛いの話ではなかった。作品の前半では事故で父親を亡くした姉妹が文字通り"奔放"な生活を送り作品の後半では略奪,暴行,葛藤など尽きかけたガソリンや薬,食糧を引き換えにどうでるか…という窮地が描かれる。てっきり観る前は予告編などからもインフラがメルトダウンした世界で生存者が食料を課しながらもロードムービーの形相を取る過酷な内容なのかと期待していたが全く真逆の静な映画だったため役者の芝居で全編勝負してる。そういう観点では全編ほぼ地続きで現実的な局面から語り掛ける作品であった。中盤である人間がレイプ被害に遭い森の中から現れたペイジが斧を片手に「I will fuck you!!」と対象へ向け激昂する描写がマイベストだ。

→総評(大自然に染まる姉妹の絆,エバーグリーン)。
今回ペイジの最新作という系譜で観たが文明によるメッセージ性が効いてて本音言えばもっと小粒の娯楽を盛り込んでも設定が設定なだけに楽しめた気がした。視野が狭いと言っちゃえばそれまで。メトロノームで踊るエヴァや甘いチョコレートを好むネルなど対比の部分でも人物対人物で最後まで完走させるなら関係性の緩急であったり姉妹のどちらかが自然の脅威に敗けるサブ展開があっても結果的に成立した気もする。あと突っ込み箇所を挙げれば姉妹が暮らすほぼガラス張りのあの家は防犯対策が極めて薄すぎる点や一応は父親の形見である拳銃も機転を成さない不発感,世界の情勢が冒頭以外は示されない断絶感などディテールで目配せが惜しい箇所も正直観てて多い。終盤で姉妹が取る重大な決断も危険に身を投じるなにものでもなく自分は観ててやや感情移入がし難かった。本作が人間の無頓着や危機感の薄さに警告を唱えた代物なら主演女優二人をキャスティングした時点で対が取れ勝因だったのだろう。正統派ネイチャものであり終末要素を期待せず森林を舞台に取る蒼いヒューマン映画。脚本より役者の芝居が良かった!ペイジファンにぜひお勧めです‼!

このレビューはネタバレを含みます

予告とは違う。これはサバイバルホラーではない……タイトルは原題のままにしてくれ…
姉妹が世紀末を舐めすぎてて姉がレイプされたとき謎の爽快感があった。全てにおいて現実感が無いので人間の強さの証明ですら押し付けがましい。道徳のビデオの感覚で姉妹百合を撮りましたってあらすじに書いてくれ……予告詐欺はやめてくれ…。
姉がレイパーの子供を産む理由がわからない。心身ともに疲弊した姉が『母親』になった瞬間にポジティプになり出産を決意したのは、人間の奥に潜む力を表していたのかもしれないが、『母親』が彼女の人格を塗りつぶしてしまったようで薄ら寒かった。そもそも芸術に魂を賭けていた人間が女というだけで蹂躙され、その運命を受け入れるしかなかった(それが好意的であれ否定的であれ)というのは、それ自体で非常に残酷なことだと思うのですが……。
何故ラストで家を燃やし森に帰らねばならなかったか?ということを考えると、この作品のプロパカンダ的一面が見えてくるようです。文明による人間の堕落、そうだ、原始に回帰しよう、何?人間は強い。女はやがて受け入れる。男は無謀な夢を追いかけ、略奪するものなのだ。それでいい、それが正解だ。正直寒いなぁ、と思いました。この映画は原始回帰論のCMだったのかな?
人間を鼓舞するようでいて、貶めている。この映画を端的に表すなら、歴史的類型の奴隷です。
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