ブラックユーモアがふんだんに盛り込まれており、コメディとしても面白かったのだが、それだけでは語れない魅力溢れる作品だった。
この映画には忘れられないセリフがある。
それは初めてトーク番組に生出演した…
風刺と現実の境界が曖昧になるメタ的な演出がかなり好みだった。
街角でヒトラーを見た人々の反応は実際のドキュメンタリーとして撮ったものらしい。演技では引き出せない新鮮な反応を楽しめてとてもよかった。…
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現代に来たヒトラーが言った「コメディだと思われても聞いてもらえればいい」というのが伏線になって、テレビの中での演説を通してドイツ国民の愛国心を揺さぶり、後半になるにつれ政治問題の深刻化が多く描かれ最…
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[Story]
2014年、ベルリン。フリーの社員として民放テレビ局「My TV」に勤務していたファビアン・ザヴァツキが、局長の座を射止められず不満を募らせていた上司のゼンゼンブリンクから経費削減を…
10年前の映画だがメッセージは決して古くなっておらず、むしろ今の社会のほうが響く話。コメディではあるがブラックユーモアなのでいろいろ笑えない感じもあり。
過去のヒトラー映画が出てきたり、そのパロディ…
中盤までは笑って見れたけど後半は
歴史の繰り返しってこうやって起こっていくんだなって怖かった
人々の心に余裕が無かったり情勢が悪い状況ってヒトラーみたいな人間からすると
めちゃつけこみやすいんだろう…
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ギャクだけどギャグじゃない作品だったなぁ。映画でもあるけどドキュメンタリーでもある。ドイツ市民の反応だったりインタビューはヒトラー再帰の不安要素になってる。
市民が言っていた不満が10年経って改善さ…
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