ドイツの作家、ティムール・ヴェルメシュが、2012年に発表した原作を映画化した社会風刺劇。タイムスリップで現代のベルリンに現れたアドルフ・ヒトラーが、再び世間を扇動していくというストーリー。果たして…
>>続きを読むドキュメンタリータッチの前半の、現実感というか、ヒトラーの実在感がハンパなくて。
ヒトラーがほんと可愛いくて。
15分番組で毎週やってくんねえかな、とか。
ヒトラーが街の声を聞く、ヒトラーの姿をした…
現代にタイムスリップしてきたヒトラーが
モノマネ芸人としてブレイクする話
ヒトラーがどれだけ
差別的表現や闇が深い発言をしても
周りの人達、そしてこの映画を見ている人達は
それをブラックジョークや…
観賞3回目。
笑えつつちょっと怖くもある、現代にタイムスリップしたヒトラーが芸人となって人々の注目を集めていくお話。
個人的に一番の見どころは、『4名残れ』のパロシーン。
初見の時は『ブフッ…
お茶目な人間らしさと国民からの傾聴の姿勢、芯の通った愛国心でこちらと作中の好感度を高めた前半(放映当時のメディア転換期と絡めてたのも良かった)から後半の勢い。すごい。ラストのザヴァツキを悲しんでいる…
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