帰ってきたヒトラーに投稿された感想・評価 - 1099ページ目

この映画をドイツが製作したということがとても興味深い。それだけにドイツ国内では時を経て負の過去を払拭できたのだろう。SNSやメディアによりいつの間にか我々はアジテーターにより意図せずとも操作されてい…

ヒトラーが現代に生きていたらどうなるかという話。
ヒトラーのスピーチのカリスマ性が本当に高いと思った。
フィクションなのにノンフィクションなのかもしれない…と感じるようなシリアス感が漂う作品に感じた…

ヒトラーがとてもチャーミングです笑
そしていつの間にかヒトラーの演説に聞き入ってしまいます。

結末は本当にぞっとした。

彼は多くの人の命を奪った最悪の独裁者なのだけれども、彼を選んだのは他でもな…

学校の鑑賞会で観たのですが、確かにこれはとんでもない映画。
序盤はコミカルに描かれた、ドイツを変えようとするヒトラーの発言や行動に笑ってしまう。そこらへんはなんだか『pk』を思い出すなぁ。
次…

【笑うな危険】
今までも、小栗旬は過去に戻り信長になったし、阿部寛は現代日本を見て風呂を発展させてたよね。この映画も同じだと思ってたんだ。
ヒトラーが現代に来てコメディアンになるんでしょう、楽しそう…

アドルフ・ヒトラーが現代にいたらどうしただろうかというのを描いたドキュメンタリータッチの社会派フィクション映画

ヒトラーは悪いと言いつつも、我々のやっていることはヒトラーと同じ事というメッセージを…

学校でもヒトラー、ナチスドイツについては学ぶけど、それは｢過去の出来事｣って完結して学んだ。
歴史を繰り返しちゃいけない。って言うけど歴史を繰り返す前に歴史が変わってないなんて考えたことなかった。
…

「あの頃と一緒だ。
あの頃も最初はみんな、笑ってた。」


なんて映画！！
超ブラックコメディと思い、見てたら後半グラグラさせられた。

アドリブで撮ったドイツ市民との対話。みなの好奇…

一見するとヒトラーが現代に帰ってき、笑い者にされるコメディータッチの映画
と、おもいきやそうでも無いのがこの映画の深い所。
持ち前の、演説力と人心掌握術で徐々に現代のドイツ人の心を掴んで行く。
移民…