このレビューはネタバレを含みます
異なる言語のやりとりがすごくよかった、方言、標準語、韓国語。彼らの危うく、脆い会話をいろいろな角度から覗きみるように映画が撮られている。
夏の田舎の空気がとてもリアルで、中盤までかなり良かったのに…
切なすぎて心がもげた 恋に奈良に もうダメだこの映画、丁寧な長回しも劇中劇の不思議な組み合わせも好みすぎる 個人的にすべてが爆イケすぎる岩瀬亮さん(結局それ)『はちどり』出演のキムセビョクさんの日本…
>>続きを読む「はちどり」のキムセビョクさんが出演してるのと、韓国版の映画ポスターがすごくかっこよかったので、気になり。
一部と二部の切り替わりの様が面白かった。一部はドキュメンタリー風?実際に町に住まれてる方…
冒頭。
方言が全く聞き取れなくて「ここは奈良のはずなのだが…」と戸惑ったけれど、その不思議な感覚が夢みたいで、最後まで夢を見ているような映画だった。
”真夏に観た夢”の思い出。
第1章から第2章へ…
今年はどこにも行けないからこの映画で帰省と花火大会とお祭りに参加した。やっぱり夏は海より森がいい 丁寧で繊細で心に澄んだものがスッと入っていくようなそういう映画が大好きです。篠原の森で思わず深呼吸し…
>>続きを読む本当に素晴らしい映画だと思った。街の人々の魅力、川に佇む白鷺。ミジョンも友介も好き、この街に生まれたからここが最高と言い切れるおばあちゃん、暑い夏の日に奈良を訪れたい。韓国語の、語尾に音程が低くなる…
>>続きを読む●キム・セビョクの睨み付けるような視線ウザくなくて可愛くて自然で最高っていうかずっと最高
●「キム・セビョクが見たくて」という動機で見ている人が多そうだけど、個人的に岩瀬亮にしてやられた
●コロナで…
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