ノーランとジョイ、寝室別なんだよな…。長いこと秘密にしておくのは大変だっただろうけど、妄想が暴走してしまうのはいただけない。なんか、幸せそうな顔をしてる人があんまり出てこなくて、辛い感じの作品でした…
>>続きを読むロビン・ウィリアムズ最後の主演作。
真面目に銀行に勤めて夫婦仲も円満、知的な友人にも恵まれた60歳の男が、本来の自分の好きな様に人生を歩み始めるという結末からいえば前向きな話ではあるが、終始ウィリア…
主人公はゲイだがゲイに意味があるのではなく、自分を偽って生きてきた男が人生の分岐点で自分を見つめ直すことがテーマで、そのための仕掛けとしてゲイを題材に選んだだけという気がする。もちろん、ゲイがそうい…
>>続きを読む凄く切なくて観ていて苦しくなった。
ロビンウィリアムズの表情とか演技がまた素晴らしいから辛い。
自分に偽って生きてくって辛いだろうな。決してハッピーな内容じゃないけど、考えさせられる作品で観て良かっ…
LGBT作品とするほどがっつりという感じではなくて、老年期の発達課題であるとか、人生いつ拓かれるかわからないよね、みたいな作品だった。
地味な映画だけど、ロビン・ウィリアムズの哀愁がすごく良くて。そ…
2014年の作品。地味ながら、考えさせられる映画でした。真面目な銀行員ノーランの役に、『グッドモーニング、ベトナム』『ミセス・ダウト』のロビン・ウィリアムズ。ノーランの妻ジョイに『サイダーハウス・ル…
>>続きを読む銀行では昇進の打診を受けるノーラン
年老いた父親の病状悪化に戸惑う夜
ある男娼(レオ)と出逢う・・
体に触れ合うことのない浮気が始まる
親子ほども年齢差のあるレオに
ノーランの心は癒されていくが
徐…