アメリカのハードボイルド作家デイビッド・グーディス『Down There』(1956)を原作に映画化した、トリュフォーの長編第2作のフィルム・ノワール。
パリのカフェ「マミイ」でピアノを弾くシャル…
『ピアニストを撃て(1960)』フランソワ・トリュフォー
フィルムノワールだけれども、そこはトリュフォー。主人公が、むちゃくちゃ内気。この主人公が、いい。
主人公の「独白」が、他人との関わりで、…
シャルリ(シャルル・アズナヴール)に関わる女性みんな死んでしまうじゃないの、こっわ。
妻は何故だか自殺してしまうし、彼女はシャルリ兄の抗争で撃たれてしまうし。
倒れて雪の斜面を滑り落ちるシーンが…
UNEXT鑑賞トリュフォー作2本目。
タイトルからイメージしてた内容とは違っていた。
割とコメディ要素とおふざけ感は満載で、
ストーリーの捉え所のなさは、ゴダール作と比べても別の意味で数値が高い。…
かなりごちゃごちゃしているが、カメラワークと編集で実験を繰り返した、活きた映像になっている。トリュフォーは初期から走る登場人物を捉えた疾走感溢れるショットや、何か大きな事件が起きる前にドラマティック…
>>続きを読むトリュフォー多分3本目。15年ぶり2度目。
物語と演技はイマイチ、映像と音楽が良かった。
内容はほとんど憶えていなかった。話自体は難しいわけではないけど、当時の自分に理解できていたとは思えない。
今…