山戸結希監督が気になってるので観に行った。
しかし、見始めてすぐこの話し無理だと感じ小松菜奈を見ることに徹した。
が、ラストの火祭り以降から見入ってしまった。
花びらが舞い散るシーンが強く印象に残っ…
1回目 2016.11.06
映画館。
2回目 2018.09.01
CS。
やっぱりイメージビデオみたいな。
ふたりはおませな思春期って感じ。
漫画ではそんな印象持たなかったけど
コウは…
原作が少女漫画ってことを知らないで見に行ったら、ほとんどが女性のお客さんでびっくりした。
映画については、浮雲町(撮影場所は和歌山かな?)の自然の映像とお祭りの時の炎や川を流れる水の音を強調した感…
爪の赤と青。
椿の蜜、海の大きさの神々しさよ。
落ちる花びらの赤がきれいだったなあ。
(このネイルは印象的で、監督演出かと思ったら原作に忠実なのですね)
原作は見てないです。
タイトルバックが、…
俳優の画力とカラオケ
画力、期待値ともに
申し分ない俳優2人を主演にしといといて
この程度なんだ…と
思わざるをえませんでした。。
原作を読んでない人は
コウの特別さも夏芽のコウへの執着も
さっ…
なんだか、自分に酔ってる編集の仕方。
山戸さんの世界観は素晴らしいけど、なんだか荒削り。
それでも、魅せてくる前衛的なつくりはいいと思うな〜。
一言で言うなら、未熟。でも、それもこの映画にはいい…
あの事件を通じて二人の別れる原因になったのが、航一朗は町のすべてを統べる者として夏芽を守り夏芽はすべてを航一朗に差し出そうという契約の破綻にあったのだとすれば、その契約の下において輝いていた夏芽が広…
>>続きを読む講談社 2016「溺れるナイフ」製作委員会