チリ33人 希望の軌跡に投稿された感想・評価 - 2ページ目

ヘレディタリー観てガブリエルバーンの映画何観たかなぁーって眺めてたら！コレ観てた！

実話でニュース観てたので結末知ってるけどドキドキして視聴。

暗い穴倉で皆んなドロドロだから…
誰が誰だかわから…

　2010年にチリで発生したコピアポ鉱山事故を題材に、鉱山に閉じ込められた33人が救出されるまでを描いています。

　坑道が壊れるのが分かっているので、最初に仕事で鉱山に入っていくシーンはドキドキし…

事故当時、日本でも大きく報道されていたなあ。

チリの鉱山で起こった事故の映画化なので、勝手にチリ映画だと思い込んでおり、失礼ながらチリ映画の出来映えとかどうなんだろう？とずっと見る機会を延ばしてい…

あのサンホセのコピアポ鉱山落盤事故から５年も経ったのかぁと、しみじみ見入っちゃいましたね。

うん、展開は時系列で分かりやすく、演出もストレートで、特別が無いゆえに淡々と物足りないと感じるかも…でも…

2010年にチリの鉱山で実際に発生した33人の作業員が落盤で閉じ込められた事故を題材とした作品。閉鎖された環境で、食料と水が3日分しかない絶望的な状況を想像すると、自分なら耐えられないかもしれません…

序盤に危機管理を問う問答、救出は不可能と断定からのアイデアによって希望が生まれる展開。愛する人に帰ってきてほしい帰りたいという人間ドラマ。骨組みがディザスター映画だもんそりゃおもろい。嬉しすぎて正妻…

事故の経緯や耐久生活、救出劇などが描かれるけど、事故からまだ数年しか経ってないし、当時は日本でも報道されてたから展開はわかってしまう。それでも過酷さはしっかり伝わってきたし、友情や絆は熱いものがあっ…

2010年にチリで実際に起きた、コピアポ鉱山落盤事故を描いた作品。


鉱山の落盤事故により、33人もの労働者が地下700Mの坑道に取り残されてしまう。元々利益重視の運営で労働環境も悪く、会社側の安…