この女スナイパーにとっての戦場はゲームや恋愛の舞台でしかないのだろうか。これでPTSD患ってるように見せても演技としか思えなかった。実際は違うんだろうけど、ここでの彼女はそんな人間に見えた。
これ…
ソ連の有名な女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコを描いた戦争映画。57年時点のルーズベルト元大統領夫人の回想という形式で始まり、リュドミラがアメリカへ対独参戦決議を促しに来た42年秋の訪米と、彼女が…
>>続きを読む1942年。アメリカ国際学生会議で、ロシアの女性スナイパー、リュドミラ・パヴリチェンコ少尉が注目された。「死の女」と呼ばれるリュダは、ルーズベルト大統領夫人に気に入られて、ホワイトハウス滞在を許可さ…
>>続きを読む1957年のルーズベルト夫人の語りで、1942年アメリカと当時のリュドミラ
第二次世界大戦中に計309人のナチス・ドイツ兵を射殺し、“死の女”と恐れられたソ連の女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコ…
ソビエト赤軍の女性狙撃兵が、戦場で上官といちゃいちゃしながら、ドイツ軍を狙撃しまくり、生き延びて英雄となり、共産主義の息のかかったアメリカ大統領ルーズベルトの嫁の支援を受けて、アメリカで共産主義へ金…
>>続きを読む実在した人物系のストーリーが好きだから普通に楽しめた。映画だから真実はどうか知らないが本当にあんなに次々と相棒?上司?とねんごろな関係になったの?
やっぱり生死の狭間にいると生存本能が湧くのかな。
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コミック版『戦争は女の顔をしていない』をweb連載で読み、大戦中に看護ではなく実戦担当で女性が戦地に赴いたことを知って見てみた。
終盤はルーズヴェルト夫人の招待での渡米で緩やかに終わったように記…
ソビエト軍の女性部隊やスナイパーについてはリュドミラ・ウリツカヤ「戦争は女の顔をしていない」で現実を知った。この作品でもリュドミラ・パヴリチェンコの優秀さや女性としての姿、幾多の男性が守ってくれたこ…
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