カラシニコフがいかにしてあのAKを作るに至ったかの話。
雨天時の使用や砂が入っても球詰まりを起きないようにし、なおかつ軽量化を測ってフルオートのAK、さすがにかっこよかった。
全世界で二億丁生産…
アノーラで知ったユーリー氏観たさで選んだ本作
ロシア映画って男女の恋愛に落ちる基盤ってあんまりしっかり描かれないのかな(シルバースケートしかり)まあ物語の時代背景もあるだろうけれど
カメラワークが秀…
ロシアらしい内容の映画というかプロパガンダでしかない映画でした。
自伝が元になっているから特にドラマ的な物がなく淡々と進むのはわかるがコレを見て気分が悪くなる人の事は一切考えてないんだなぁと。
勝…
負傷兵となり前線を退いたミハイル・カラシニコフ青年が、あのAK47を作り出して正式採用されるまでを描いた伝記映画.
まず、イミテーション・ゲームのような映画を求めている人にはあまりお勧めできない…
世界で最も使用され、最も人間を殺害した銃を開発した男の物語
第二次世界大戦、独ソ戦の最前線で戦車乗りとして活躍していたカラシニコフ。
ドイツ軍陸軍の歩兵隊は最新鋭の小銃を用いて、フルオートで射撃し…
かの有名な AK-47の開発者であるカラシニコフ に焦点を当てた作品となっている。ソビエト連邦の建物を含めた景色は雄大で美しいと感じた。しかし、もう少しAK-47のエンジニアリング部分に突っ込んだ …
>>続きを読む地球上で最も人を〇した伝説的銃の誕生の物語。
制作がロシアなのでプロパガンダ感はありますが、史実を元にしてるので教材的な価値はあります。
映画としては淡々と話しが進んでいく一本道で、気付いた頃に…
「アノーラ」を見て、ユーリー・ボリソフの他の映画も気になり本作を鑑賞。
伝説の武器を作るストーリーではあるが、オッペンハイマーのような複雑な心情が描かれておらず、純粋な創作にかける青年の物語だった。…
(c) LLC, RB PRODUCTION, 2020