第二次世界大戦時における、女性のロシア軍狙撃手の物語。
度重なる不運には同情したくもなるが、それが戦争の悲惨さとも言えるだろう。
情勢が情勢なので今のご時世には向いてないかもしれないが、作品とし…
リュドミラ・ミハイロヴナ・パヴリチェンコはソビエト連邦の軍人で狙撃手。第二次世界大戦においてソビエト赤軍が数多く登用した女性狙撃手の中でも、確認戦果309名射殺という傑出した成績を残した史上最高の女…
>>続きを読む少し人格が歪んでる?
主人公におれはとても惹かれていった。
彼女の周りの男性も同じよなモノを感じたんやろな。
スナイパーものなので悲惨なモノかと覚悟してたけどそこまでじゃなくほっとしました。
今…
第二次世界大戦中に計309人のナチス・ドイツ兵を射殺し、“死の女”と恐れられたソ連の女性狙撃手の人生を描いた映画。
見ごたえがあって面白かったです。
舞台はウクライナ。
どうしても現在のウクライナ…
リュドミラはお父さんからの愛情を欲していたように思われますが、一切注いてもらえず、人とのコミュニケーションが苦手なよう
でも戦場で出会った上司たちと恋に落ち
愛する人と一緒にいたい
触れたい、もう…
旧ソ連の伝説的女性スナイパー
リュドミラ・パブリチェンコ
戦場という撃って撃たれて
常に死が隣り合う場所で
築かれる脆く儚い関係
この温もりは今この瞬間にも失われる
友情
恋
夢
守る為に
捨てな…