ものすごーーく良かった。ラストで聖歌みたいなの流れた瞬間にソーシャルネットワークの予告のcreep思い出してぶち感動してた(同じ人たちらしい)
現代パートと切り替わった後ののそのそと階段を上がるショ…
このレビューはネタバレを含みます
全くのノーチェックだったのだけど、あらすじを読んでみたらフラフラと惹き付けられるようにプレイボタンを押してました🔘
(てか、随分前にねこさんがご覧になっていましたね!🥰)
17世紀のイタリアで🇮…
【第72回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門FIPRESCI賞】
『甘き人生』『シチリアーノ 裏切りの美学』など三大映画祭全てで受賞しているイタリアの名匠マルコ・ベロッキオ監督作品。
想像の…
このレビューはネタバレを含みます
マルコ・ベロッキオ監督作品。
これはとても神聖な雰囲気の不思議な話。
あ〜…理解が難しい。
でも、不思議と飽きずに眠くならない!
沢山の好きな要素が合わさって…大好きな映画です。
神のみわざか悪魔の…
垂直/落下/投棄の運動はリディア・リバーマンの身体を拘束/沈淪/幽閉へと導くが、同時に浮上/解放への可能性も示唆する。「浮き上がれば摂理に反する。お前以外の力が働いた証拠だ」という台詞があるが、ベロ…
>>続きを読む現代パート開始時の牧歌的空気にかなり面食らう。さっきまで尼を拷問していた映画なのに!
終盤あまりにも観念的で良くわからないまま終わるのだが、ラストの火刑から平然と歩いてくる女と枢機卿の切り返しの強さ…